|
|
|
大賀ハスは、大賀博士という方が1200万年前のハスの実を発掘し、発芽させ、育て、花を咲かせて徐々に増やし、日本中、世界中に広めたのだそうです。
世界最古の花で、千葉県の天然記念物、千葉市の花に制定されています。
大賀ハスまつりでは
これでもかというほどたくさんの大賀ハスを観ることができ、
大賀ハス教室でレクチャーを受け、
象鼻杯という、ハスの葉っぱから飲み物を流し、ハスの茎をストローのように使って飲ませていただく体験（かつて、中国で高貴な方々が行っていたそうで、私もちょっぴりお酒をいただいちゃいました♪）もしました。
ハスの茎、蓮根と同じように、穴がいっぱい開いてました。10センチほど頂いたので家でもストローにして飲み物を飲みました。
ハスの花は早朝から咲き、10時頃には徐々に閉じていく・・というのを4日繰り返して散るそうです。
今日は雨でしたが、それでもお祭り開始の8時にはたくさんの人がいました。
大賀ハス、ピンクと白のグラデーションのお花で、日が経つに連れ色が変わっていき、不思議な香りがし、高貴なような、可愛いような、とても魅力的なお花です。
さて、今日はあいにく雨の日曜日。
山行に行けないので、せっかくの雨だし、雨具を使ってみよう！と、イベント気分で初めて袖を通しました。
上下雨具着用で歩くのは恥ずかしかったので、自転車で移動。
さすが山用雨具、全然濡れない・・・かと思っていたのですが・・・結果、びしょびしょでした。
けっこう強い雨が降っていたせいか、顔の部分から雨が入る、入る。
また、自転車だったので足元がめくれてレインシューズがむき出しになり、くつに雨が入ってビショビショ。
それでもって、蒸れたのかな?雨具の内側もびしょびしょで・・・。（普通の服だったのがいけないのかも？）
動いたら蒸れて暑いし、気温が高かったら、熱中症になりそう。
なんか、想像していたのと違う・・・。
雨に降られたら、山行後着替えが必須だな、と思いました。
他にも、汚さないように着るの難しいな、とか、
雨の中、着替えるときザックをどこに置けばいいの?とか、
足を通すためのビニール袋、一枚じゃダメだな、とか、
首にタオル巻いておいた方がいいかな、とか。
色々思いました。
帰宅してからも、たしか、漂白剤の入ってない洗剤で洗う・・と言われたけど、家にはなかった。→とりあえず水で洗いました。今度洗剤探してみよう。
いろいろ思うことがありました。
実際使用してみるのって、大事ですね。
この梅雨の間、山行行けなくて退屈だから、また何かしてみようかな、と、思いました。
ハスの花はスペイン語で
flor de loto（フロール デ ロト）
と言います。
これは、ほんの数日の間ですが私のニックネームでした。
スペイン旅行中にご一緒した数人の御婦人が
「オリエンタルな花よ、あなたにピッタリ」と、言ってつけてくださいました。
（田舎町だったので、東洋人が珍しかったのでしょう。蓮のように美しくて可愛い・・・訳では無い・・）
数日間、florと呼ばれ、私の人生で一番大好きなニックネームでした。
ハンドルネームはここから取りました。
アイコンの写真は絶対蓮の花にしよう！と思っていたので、今日の目的の一つは蓮の花の写真を撮ることでした。
気に入った写真も撮れて、大満足の一日でした。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する