とは言え、できたものは折り鶴には違いないが、とても人様に見せられるものではない。 それでも百羽、二百羽と折っていく中で、それなりに工夫をし、七百羽を超える頃には何とか満足できるものができるようになった。 毎日少しづつ折りため、2ヵ月半ほど掛かって千羽鶴が完成した。
折り始めたころはまだ3波が始まる前だったので、18切符で広島まで行って平和公園の折り鶴の塔に捧げようとなんてことも思ったけれど、この状況ではそれは叶わない。 それで、広島市の担当部署で代わって捧げて戴こうと、今日宅配便で送った。 材料は殆ど百均で買ったので500円程度だったが、送るのには1500円かかった。
今回のものは20点ぐらいの出来だったけれど、次回はもう少し見栄えがするよう、グラデーションにできるようなキットになった材料を注文した。 今度はいつになるかわからないけれど、その頃には平和公園に行けるような状況になっているといいな。
素晴らしいです〜
その域にいけてない、わ・た・し・
itooさん こんにちは。
そんな高尚なものじゃなくて、単なる思い付き、年寄りの手慰みです。 今日から次作にとりかかりました。 キットに入っているパンフレットの「折り方」が前作とちょっと違っていて(工程が多い)のですが、出来上がりは同じなので、どっちにしようか思案中です。
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