前半は岡本さんのソロステージが1時間弱。 機器セッティングの休憩の後で岡本&尾崎でキャロル・キングを2曲。 その後は亜美さんが1時間弱、アンコールで再び岡本&尾崎で2曲という構成、
岡本さんと言えば「TOMORROW」なのだろう。 これがヒットした1995年当時はシンガポールに住んでいたこともあってリアルタイムで聴いたことはなかったが、子供が通っていた日本人学校の運動会でこの曲に合わせたダンスがあり、曲の最後に子供たちが白いタオルを一斉に上に投げ上げるパフォーマンスに感激したことを思い出す。
亜美さんのステージでは先日のソロライブと被った曲(MCも)も何曲かあったけれど、それはそれ、何度聴いてもいいものだ。 編成はソロライブの7人から今回は夫婦2人になったが、どちらのライブも歌の力を感じさせてくれるステージだった。
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