春を探しに〜西脇市野村町の山へ

昼前から雨が降るという予報。雨が降っても傘をさして歩ける『ミライエ』の近くの山に出かけた。そろそろ芽吹いているかな？と登山道を登っていると、「あった！あった！」今年も何とか生育している！食虫植物のイシモチソウとコモウセンゴケ。登山道に生育するため、荒らされないように祈りながら、毎年挨拶を交えている。イシモチソウは湿原に多く見られる食物で、年々温暖化と山の水脈や登山者により、株数が減少している。注意を促す「掲示板」を設置するのが良いのか、そっと放置するのが良いのか。保存させるにはどちらが効果的だと思われますか？

コメント

cat007

Re: はじめまして。
コメントありがとうございました。アドバイスに従い、緑風台などは省くことにいたします。僕が知る限り、イシモチソウは小野市の有名な山の麓にも登山者に踏み荒らされながらいくつか生育しているのを昨年見ました。湿原を保存されている方の貴重な意見に感謝します。生育場所の訂正ありがとうございます。湿性草原という表現が正しいのですね。ありがとうございました。

Satoyama-sampo

cat007さん 逢いに行ってきました。
まずまずの環境でした。
トウカイコモウセンゴケとイシモチソウが咲いていました♡。

１. 株数が多い。
　 足場の株は踏まれても花は咲きませんが、人が多くないので
　 枯れることはないようです。
２. 少しですが水が染み出ている。
３. コース周囲の伐採や草刈りがされている。
　 明るさを好みますので、ヤブになるよりいいと思います。

☆ 一回見ただけで勝手な見解ばかりですみませんでした。
　 湿性草原ではなかったので訂正します。
　 　　→ 水の染み出る崖とさせて下さい。

　 自然に咲いている花は可憐ですので、
　　　　　　　今後も見守ってあげて下さい。

☆ 場所を伏せて日記にUPさせていただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　... situgen.

cat007

Re: cat007さん 逢いに行ってきました。
わざわざ出かけていただいたのですね。ご苦労様でした。また詳しい報告ありがとうございました。先日この辺りのトレイル整備をされている方にお話しすると、まったく気づかれていないのにびっくりでした。
このルートはミライエの駐車場やトイレが容易に利用でき、また緑風台と矢筈山の山頂を結びながら、展望を楽しむことができるので、体力に応じて楽しめるルートになりそうだねと話し合っていたところです。心ある仲間と共に、見守っていきたいと思います。どうもありがとうございました。これから暖かくなると、カキランやサギソウ、ハッチョウトンボなど今田の湿原と共に、網引にもお邪魔させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

Satoyama-sampo

cat007さんへ
返信ありがとうございました。

6月が一番いい時期なので、逢える日をお待ちしております。