一昨日の夜からぎっくり腰に!というわけで、今日はまだ痛みがあるけれど、バイクツーリングならやれそうなので、『但馬妙見山』の山麓周辺を周遊することにした。毎年ゴールデンウェーク前後に来るので、夏は初めて。日光院も苔むして、5月ごろの雪解け跡とは大違い。八鹿の道の駅でこの辺りの周辺図をいただいたので、ここから先は化石の出る場所を探しながら、「加瀬尾」という集落や「妙見」という集落の様子をうかがうこととした。化石については、今まで採取していた場所が、やはり一番容易に見つかることが分かった。でも年々風化が進み、石が小さく砕けて行ってるので、大きな化石はなかなか掘らないと見つからない。木の葉や貝があった。
加瀬尾・・誰か住んでおられるようで、お地蔵様にちゃんとお花が供えてあった。しかし二軒を除き、ほとんどの家は荒れていた。
妙見・・神社の入口から下へ向かう。研修センターは使われているようにも見えるが、家はほとんど廃墟状態。クリンソウの群生地があったのには驚いた!また、この集落を下った「休み堂」の下に苔むした地蔵尊があるらしいことが分かった。次回は歩いて下ろう!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する