毎朝、5000歩歩いてスポーツジムへ通い、山歩きの体力を作っているが、日暮れて途遠しの感がある。
昨朝は、少し寄り道して野草などを携帯に撮った。その画像を下のURLにUploadしている。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj494cFaeu73YPYn6yA?e=ZFFEfO
1 ワスレナグサ属ヤブカンゾウ、ノカンゾウ
今の時期は、ヤブカンゾウ、ノカンゾウが何処ででも見れる。空堀川岸の写真は遠目で区別がつかないが、八重がヤブカンゾウである。
ワスレナグサ属であるが、別種にワスレナグサと言う花があるようであるが、混乱するので止めておく。
しかしワスレナグサ属には、高山植物のニッコウキスゲ、古代に別れて府中の浅間公園?に自生するムサシキスゲなどロマンのある話で面白い。
夕方咲き出すユウスゲも面白い。別途この話を日記に纏めたいと思っているが、
2 アケビ属
市役所近くの公園傍の幼稚園のフェンスにアケビがたくさん実をつけている。葉の枚数を数えると5枚と7枚である。
調べてみるとムベが7枚のようであり、ムベとする。
さらに久米川駅近くの空堀川の天王橋傍の舗道にアケビのツルが2本あることは既に日記に書いた。正確には4本だと思う。
これに実が結構な数、ついている。ネットで調べてみるとアケビの実について下記の記述がある。これは間違いないようである。
自家不和合性のため、他品種との混植などが必要である。アケビとミツバアケビは交雑しやすいため、ミツバアケビ由来の品種に対し、
アケビを授粉樹として用いることもある。
天王橋付近のアケビのツルが2本からまって、その絡まりが2つある。これは植えた人が上記を知って植えたのであると考えると興味深い。
ゴヨウアケビの実につぃては諸説あり、判断できないが、下のURLを支持することにした。ゴヨウアケビの実は結実しないとする。
天王橋のアケビにはゴヨウアケビは混ざっていないとするが、継続して観察する。
http://kakuremino.xsrv.jp/pictorial/pictorial4/pictorial4184.html
アケビのウェキペディアの記述は下のURLから参照できる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%93
3 その他、ヒルガオ、ヒルザキツキミソウを見たが、調べた結果誤解を修正できて良かった。
4 ヘクソカズラはなじみ深い。その他は園芸種ではないかと思われる。 以上 よつづか
自家不和合性(じかふわごうせい、英語:self-incompatibility, SI)は、被子植物において、ある個体の花粉が同じ個体の柱頭に受粉しても正常な種子を生成しない性質のこと[* 1][* 2]。
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