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にひゃくはつか、何だそれ?
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ウィキによると、
『二百二十日(にひゃくはつか)は雑節のひとつで、立春を起算日(1日目)として220日目(立春の219日後の日)にあたる。
21世紀初頭の現在では平年なら9月11日、閏年なら9月10日である。数十年以上のスパンでは、立春の変動により9月12日の年もある。
八朔(旧暦8月1日)・二百十日とともに、天候が悪くなる農家の三大厄日とされてきた。統計的には、台風は二百十日から9月下旬にかけて襲来することが多く、二百十日よりも二百二十日の方を警戒する必要がある。』
とのこと…
要するに雨や嵐が吹き荒れて、一年でも一番大変な時期ということか。
なるほど…9月は何となく山に行けない年が多かったのも、そういう理由なら納得。
一説には「必ず暴風雨がある」とされてたりします。
もうすぐ「二百二十日」。
大きな災害に、見舞われないことを願いつつ、週末の天気予報チェックに余念がありません(^-^)
又三郎は二百十日(ニヒャクトオカ)の風に乗って突如現れ、二百二十日(ニヒャクハツカ)の風に乗って忽然と去っていったのです。(@_@)
はじめまして、メッセージありがとうございます。
「風の又三郎」…宮沢賢治ですね!
恥ずかしながら私はちゃんと読んだことないのですが、正に9月の嵐の如く…なのですね!
先人たちが、こうした暦を暮らしのなかに取り入れていたことの丁寧さに、この年齢になって感心させられています〜
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