2年前に、今日と同じ、猿庫の泉・高鳥屋山・風越山・展望台・今庫・乙女の滝・円悟沢ルートに行った。同じルートでも前回の道迷い箇所(今庫下り)2か所には、道標が設置されていた。今回は雪が少なく、風越山の登りはかなりきつかった(雪が適当にあった方が楽)。前回は、風越山の下りで、雪が多かったので白山社手前までスノーシューを活用した。そのため転落寸前にもなったが、今回通ってみて、前回のスノーシューの無謀さが納得できた。前回は全面結氷した壮観な乙女の滝に感激したが、今回はそれが見られなかった。円悟沢を下りきった箇所(逆に言えば円悟沢を登る入口)に、これから先は、崩落個所があり危険との表示があった。読む読まないは別にして、このような表示は全ルートの登山口にあるべきだと思う。
めずらしい 岩が宙吊り ほれあそこ
この道は 中小ルートを 思い出す
来ちゃったよ 危険看板 役立たず
杖忘れ ありがたみ知る 急登坂
崩落を 進む我が足 攣り気味に
恐怖感 びくつく足が 攣り気味に
この箇所を 向こう見ずにも ほどがある
雪あれば 登りのリズム 気持ちよく
連続の 急登で息は あがり気味
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する