また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

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日記

カテゴリー「登山川柳」の日記リスト 全体に公開

2018年 11月 27日 22:42登山川柳

2018-11-26守屋山

守屋山登頂への過去2回のルートは杖突峠からの入山し、キャンプ場を経て、東嶺、西嶺に至り帰りは、また戻る片道ルートを歩いていた。 今回はヤマレコ2018.10.20の「守屋神社より周回」の記事を参考にさせてもらって、守屋神社、東嶺、西嶺、片倉口、守屋神社へ至る周回コースを選んだ。
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2018年 11月 22日 18:52登山川柳

2018-11-16本高森山登山

毎年1度は地元の本高森山に登らなくては思いながら、足の痛みが不安で今まで挑戦できなかったが、今日やっと天気にも恵まれそれが実現できた。山は紅葉が終わり、登山口までの道路と登山道は隠れんばかりの落ち葉で敷き詰められていた。 頂上からは、南アルプスや池の平と大島山の間に、夏には見
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2018年 11月 08日 18:04登山川柳

2018-11-07高鳥タカズ谷山登山

あふれ出る秋、こぼれる落ちる秋を味わいながら、秋の日和の中を、落ち葉の踏みしめ サクサク音聞きながら、心行くまでに楽しんだ登山だった。 頂上では深紅のドウダンの向こうに広がる、飯島、駒ヶ根、宮田、伊那の町並みが見られ、遠景にはお椀を伏せた前高森山、中央アルプスの仙涯、南駒、空木、宝剣、西駒が確認で
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2018年 07月 06日 15:33登山川柳

2018-07-02戸倉山(伊那富士)登山

戸倉山東峰にある「十蔵薬師如来像の由来」によると今から1281年前の天平9年(737)に、聖武天皇の勅命により全国に国分寺を造営するために名僧行基が行脚の途中、如来像を手彫りし安置したと記されており、戸倉山の山岳信仰は大変古くから行われていたようです。それを示すものとして、西峰には日本一高所という庚
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2018年 03月 13日 09:25登山川柳

2018-03-11飯田市笠松山登山

最初のヤマレコへの投稿は、2013-05-25戸倉山(伊那富士)だった。それから何本も投稿させていただいた。前回の投稿2017-10-31大鹿村笹山登山。その後も傘山、小八郎岳、南沢山などに出掛けている。どんなところに何回出かけも何かの発見があるものなので、投稿を続けたが、いよいよそれも難しくなった
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2017年 11月 01日 21:14登山川柳

2017-10-31 大鹿村笹山登山

9月に2回二児山と笹山を別々に訪れたときは、晴れではあったが、遠方の景色は今いちであった。あそこから中央、南、北アルプスの眺めを見てみたい、そして、この紅葉の時期どのような景色が見られるのかと楽しみに出かけた 。紅葉は小渋湖あたりから見られ、大鹿鹿塩から入る山道から見る紅葉は、真っ盛りであった。車か
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2017年 10月 27日 23:21登山川柳

2017-10-26南沢山・横川山・湯船山登山

南沢山登山口の駐車場前にあるトイレ、その前にある数本のモミジの紅葉は、赤、黄、緑が入り交りとてもすばらしい。これを見ればこれだけで来た甲斐があったというものである。今日の登山はおまけのようなものだが、そのおまけがすばらしかった。昨日の雨で3000m級の山々は雪化粧としゃれこみ我々の目を楽しませてくれ
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2017年 10月 25日 09:33登山川柳

2017-10-24飯島道の駅-与田切川-千人塚 周遊

今日は台風一過で快晴を期待したが、日差しはほとんどなく、寒い一日であった。そのためせっかくの紅葉が色あせてしまったとおもったのだが、どうしてどうして、原に、道に、川の中州に茂る草が色ずいて草紅葉となって我々を楽しませてくれた。ところどころに紅葉した木々があり、川の水流あり、遠方に中央アルプスや南アル
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2017年 10月 10日 21:18登山川柳

2017-10-10傘(からかさ)山登山

5月には残雪残る雪山が見えたが、もう紅葉シーズン。傘(からかさ)山頂上付近の紅葉は始まっていた。 目の前の中央アルプスや黒覆山は紅葉のもこもこ感が始まっていた。なぜ、もこもこなのか?山には木があるが、その木の一本一本の梢から紅葉が始まってきているので、もこもこした感じが生まれることに気がついた。こ
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2017年 09月 29日 20:15登山川柳

2017-09-29高烏谷山登山

高烏谷山は、カシミールで確認すると我が家からほぼ真北の方角である。あらためて確認してみると近くの木が邪魔してみえない。伊那市観光協会HPによると、「終点の「つが平」から600m(15分)ほどで頂上に立つことが出来、中央アルプスや南アルプスを背 景に、辰野から飯島までの伊那谷を一望出来ます」とある。つ
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2017年 09月 23日 09:45登山川柳

2017-09-22鳥倉山登山

鳥倉山も我が家から見える(カシミールで確認すると)、烏帽子岳のすぐ前に見える山である。実は今日は豊口山を予定して、鳥倉林道から鳥倉駐車場を目指した。鳥倉山には私も相棒のhideさんも行ったことがなかったので、途中の鳥倉キャンプ場への脇道に入り登山口だけ見ておこうということになった。鳥ケ池キャンプ場を
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2017年 09月 10日 11:57登山川柳

2017-09-09笹山登山

5日前に二児山に行ったが笹山へは行けなかった。天空の池を間にして二児山と対峙している笹山も我が家から見える。行かなかったのは片手落。また、お友達も前回中アと南アの展望がよくなかったこともあり、行きたいということで、行くことになった。天空の池から登るのはおもしろみがない、行ったことがないコースを行こう
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2017年 09月 05日 10:28登山川柳

2017-09-04二児山登山

二児山は我が家から見える。塩見の西にある二つこぶの山頂をもつ。二児山は,南信州のどこの山に行ってもすぐにそれとわかる。友人hさんは冬季に何度か登っているが、私は行ったことがなく、いつか挑戦してみたい山であった。調べてみると牧場上の駐車場までは行けない、入口から上の駐車場までは徒歩1時間あまり、それな
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2017年 08月 01日 19:05登山川柳

2017-07-31山の寺から吉田山

二児山登山予定でしたが、天気がはっきりしないので、車で20分も行けば登山口のある吉田山に、前日急遽変更した。吉田山の登山コースは、A堂所森林公園からキャンプ場を経て登る尾根コース、B隣政寺から戒壇不動を経て直登するコースがある。Aは一般向き、Bは中級者向き。Bコースは奥の院から先が、距離はないがやせ
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2017年 07月 12日 15:42登山川柳

2017-07-12小八郎岳にササユリを見にゆく

先週7/6にササユリの状況を確認しに訪れたとき、1輪の花と4個の蕾が確認できた。さてそろそろ満開かと出かけてみた。頂上直下の東側斜面の場所も含めて30以上の花が確認できた。多く確認できたのはうれしかったが、2008.07.15の時のササユリの群生という状態とはほど遠く、あちらに一つ、こちらに一つとい
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2017年 07月 11日 09:23登山川柳

2017-07-10伊那権現山から西駒ケ岳5合目

最初に来たのが4年前の5/31。ちょうど地元の小学生の皆さんが体育の授業で登山に来ていた。途中で登頂記念看板を持っていた子供らを追い越した。この山頂は1749mで「伊那よく見える」で知られているが、この日は残念ながら南アルプスは雲の合間にたまに顔を出す程度であっが、その代わりか?ホトトギス、ウグイス
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2017年 07月 06日 19:01登山川柳

2017-07-06小八郎岳登山

6月に入いったら、我が家でもユリが咲き始めた。ユリと言えば2008.07.15小八郎岳の登山道に咲いていた満開のササユリが忘れられない。見ごろはもうすぐのはずと、10日前に様子見に出かけたがまだ何の兆候もなかった。ピークは7月中旬かと予想はしたが早めに出かけた。ササユリは、やはりちょっと早かったが今
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2017年 06月 23日 16:26登山川柳

2017-06-23 松川片桐ダム上流散策(燕岩手前まで)

今日はhideさんお勧めの道悪コース。松川第四砂防ダムと燕岩を見上げるところまで。沢の側道を歩くとよくまあこんなところに道やトンネルを開き、おまけに道脇の崖の法ノリ面にはコンクリートを吹き付け、崖には岩石落下防止の金属ネットを造ったなあと感心する。砂防ダムを作ったのは今から17年前、いまでは、道路は
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2017年 06月 14日 18:54登山川柳

2017-06-14 松川片桐ムズカシ沢雨乞いの滝

2017-03-06まだ雪があるとき片桐ダムから雨乞いの滝を目指したが、渡渉の準備不足で堰堤から先へは行けなかった。その後hideさんが長靴を用意し、5/3雨乞いまで行った。そのレポートはヤマレコにも掲載されている。渡渉3回、道は整備されてなく、かなり荒れている。平成25年度に元気づくり事業で看板、
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2017年 06月 13日 19:08登山川柳

2017-06-12戸倉山(伊那富士)登山

伊那の山はどこに行っても、中央アルプスと南アルプスの眺めは素晴らしいが、その中でも戸倉山(伊那富士)からの眺めはピカ一といってもよい。南アルプスの白根三山は、もちろん甲斐駒ケ岳と鋸岳は目前に見える。八つの赤岳、乗鞍、天気次第では北も見える。しかも、登り2時間半位で初心者向きで、休日には家族ずれで賑ぎ
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2017年 05月 31日 21:48登山川柳

2017-05-31 シオジ平自然園散策

シオジ平自然園は、千人塚から6~7kmの与田切川の上流にあり、越百山の登山口の手前北側一帯の場所である。行ってみると遊歩道(階段、橋)あり、樹木の説明看板あり、東屋あり、急傾斜地にはトラロープありで、30年前にはかなり、お金をかけて整備したことが伺える。今は自然園入口まで、車止めから歩いて1時間かか
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2017年 05月 29日 20:32登山川柳

2017-05-29 傘(からかさ)山登山

傘(からかさ)山は二つのアルプス(中央、南)の眺望がすばらしいと、飯島町では冊子やマップを作って売り出し中だ。また、アクセス道路や登山道の整備、展望地の要所には長椅子やトイレを設置したりして、多くの方に登山を楽しんでもらいたい力を入れている。この山の登山ルートは登り1時間半の町民の森コース(A)と3
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2017年 05月 22日 16:48登山川柳

2017-05-22シオジ平付近散策

4/3白山社からシオジ平まで散歩したが、今回は通行止まで車で行き、そこから歩いてシオジ平入口から、シオジ平に入った。入口から少し行くと与田切川にかかる吊り橋が、森の中からあらわれる。橋の両側にある鳥居をくぐり、自然園へ。まもなく案内板があり、橋から川沿いの道を進むと四阿(あずまや)がある。そこはシオ
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2017年 05月 19日 20:57登山川柳

2017-05-19烏帽子岳飯島ルート7号目登山

中アの烏帽子岳は私にとっては身近な山。登山口の鳩打ち峠は我が家から30分。烏帽子には5回行っているが、飯島ルートはまだ行ってない。数年前に登山口の調査に出かけたが、途中の悪路で取りやめた。でも目の上のたんこぶ気にかかる存在だった。今回飯島町で発行した、絵入りの登山マップを手に入れた。この機会にどうし
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2017年 05月 12日 19:00登山川柳

2017-05-12 座禅岩(高遠原)探検

私が座禅岩に行ったのは昭和の時代だった、今から30年前。会社の行きかえりに見る道標「巨岩・奇岩」が気になっていた。いつか行かねばとの気持ちで会社が終わった17時過ぎの帰りがけに軽い気持ちで出かけた。日が長い6月だった。途中まで車で入り、座禅岩入口から登りはじめた。とにかく巨岩がごろごろしていた。帰り
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2017年 05月 08日 22:07登山川柳

2017-05-08池山1774m・尻無1911m

4月28日に本高森山に登ったとき、尾根に残っていた雪でかろうじて、雪の感触を味わった。今シーズン雪道も最後かと思っていたら、今回行った池山小屋から尻無に向かう道にはまだかなり雪が残っており、雪を踏まずに進むことが困難で、思いがけずの雪道を歩くことになった。池山の頂上は、南アルプス側も中央アルプス側も
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2017年 04月 28日 19:39登山川柳

2017-04-28本高森山登山

昨年の秋富士見台に登った。頂上から下るとき、坐骨神経痛の足の痛みがあって、痛む足を引きずりながらやっとの思いで下った苦い経験をした。それ以来もう山へは行けないかなと思いつつ、山へのあこがれは捨てきれなかった。少しずつレベルをあげて行こうと、決心し、友人の協力も得ながら小八郎岳、御嶽神社(岩間城跡)、
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2016年 11月 29日 19:50登山川柳

2016-11-29南沢山・横川山

私にとって雪が降ると行ってみたくなるのが、南沢山・横川山である。2013/1/27展望がすばらしいと言われていた南沢山・横川山へ出かけときのこと。南沢山から横川山にかけて、雪景色はすごいというにはほど遠うかったが、木々の梢に霧氷が見られ感激した。またあの景色が見られるのではないかと、16/1/17出
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2016年 11月 16日 17:08登山川柳

2016-11-16傘山(飯島町)登山

朝の気温は、1.5度。西空に輝くいざよい月が、天気を暗示させてくれる今日、これ以上望めない天気となった。傘山は、我々の期待にこたえてくれた。谷に初雪の筋を描いた中央アルプスを目の前に、雲海に浮かぶ南アルプス、八ガ岳はシルエットとなって現れた。晩秋を色どる山肌は今が最後よと語りかけているようだ。
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2016年 10月 15日 20:11登山川柳

2016-10-15富士見台登山(神坂神社ルート)

ここ1ケ月天気予報では一日を通して晴れという日はめったにない。晴れは晴れでも晴れ後曇りか、曇り後晴れ。ようやく10/15に一日中晴れというその予報が出た。10/12、予備10/14に予定していた登山をその本日10/15に変更し、期待して出かけた。往く途中で見えた南アルプス山脈は、雲海の上にはっきりと
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2016年 10月 07日 17:04登山川柳

2016-10-07伊那富士(戸倉山)

台風一過、朝快晴、ウキウキ。登山口途中の「夕陽の丘」で山の景色確認。空木の山頂は雲がかかっているが、宝剣、木曽駒は朝日に輝いていた。今日は絶景が見られるぞと、期待に胸ふくらませて、伊那富士のキャンプ場コースの登山口から登山開始。普段なら登るにつれてよくなる景色が今日は逆。山の麓から湧き出してくる霧、
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2016年 09月 30日 21:02登山川柳

2016-09-30守屋山登山

山へ行きたいという思いを募らせていたが、晴れの日にしか行かないことにしていた我々に、このところの天気は、その機会を与えてくれなかった。ところが急にその機会はやってきた。昨日(9/29)の夕方6時のニュースは明日の天気が晴れになるだろうと伝えていた。この機会を逃すと当分山へは行けないだろうことは、最近
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2016年 04月 21日 09:30登山川柳

2016-04-20烏帽子岳(飯島町)

今日も快晴。ウキウキしながら鳩打ち峠の登山口を登るとピンクのミヤマツツジが出迎えてくれる。 すぐ脇で、春告げ鳥(ウグイス)が盛んに鳴き、遠くの方で「きつつき」の早打ちを聞きながら、若葉芽吹く山道を進む。今日の鶯は、よく聞くと「ホーホケキョ」の後に長い谷渡り鳴きが入っていて、1曲演奏が30秒もあった
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2016年 04月 09日 22:21登山川柳

2016-04-09美ケ原

予報では晴れでも、その前日が雨ならばまゆつばものだ。という経験を前回した。松本出身の千葉の友達が、4/8の夕に同級会があるから山へ行かないかとの誘いがあり、当初4/8の予定で計画した。日が近づくにつれて4/7が雨、4/8は晴れとの予報であった。しかし、前回の経験から4/8はわからんぞということで、彼
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2016年 04月 05日 17:03登山川柳

2016-04-05本高森山

山頂直下でサルオガセを見つけた。ネットで調べてみると「空気中の水蒸気を吸って単独で育ち、寄生植物ではない」とある。ほんとうに水蒸気を吸って育つのだろうか疑問を持った。というのは、サルオガセの根元が木の皮に張り付き、それが成長しているように見えるからです(写真右)。どなたかわかれば教えてください。
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2016年 02月 07日 18:54登山川柳

2016-02-07高鳥屋山、風越山、展望台、今庫、乙女の滝

2年前に、今日と同じ、猿庫の泉・高鳥屋山・風越山・展望台・今庫・乙女の滝・円悟沢ルートに行った。同じルートでも前回の道迷い箇所(今庫下り)2か所には、道標が設置されていた。今回は雪が少なく、風越山の登りはかなりきつかった(雪が適当にあった方が楽)。前回は、風越山の下りで、雪が多かったので白山社手前ま
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2016年 01月 28日 19:36登山川柳

2016-01-28南沢山・横川山登山

1/17横川山登山のときは、天気も良く、南・中・北・御嶽・白山・伊吹が見え、かなり満足の行くものであった。しかし、雪が少なく樹氷が見られなかったこと、スノーシュー遊びができなかったことが、この時期の横川山としてはちょっと期待はずれであった。今度雪が降ったら再挑戦しようとしていた矢先に、1/23から2
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2016年 01月 27日 10:32登山川柳

2016-01-26陣馬形山登山

1/23から24朝まで降った雪は、低温で雪が解けず今日のテニスは取り止めとなった。晴れ渡った、この空の青さ、澄み切った空気、周りの山々は「早く来なさい」と呼んでいる。いてもたってもいられないとはこのようなことをいうのだろうか。9時半、さっそくhさんに電話。hさん頼んで、急きょ陣馬形山に連れてってもら
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2016年 01月 18日 15:37登山川柳

2016-01-17南沢山・横川山登山

普段女房と二人暮らしのところに、子供夫婦、孫たちが来てくれたので、総勢大人8人、子供8人の賑やかな年末年始となった。おまけに5日にはディズニーランドまで行ってきた。私はもっぱら子ども相手と、ゴミの始末。1/9はオーストラリアから来た息子たちを送りにセントレアに。結局豪州組は、17日間の逗留だった。し
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2015年 12月 16日 19:41登山川柳

2015-12-16飯島町傘山登山

今日飯島町の傘山に出かけた。月火水いつにしようかと迷いながら、一番天気が良さそうな今日(水曜日)を選んで出かけた。ところが駐車場に着いた8時半ごろから小雨。予報では9時ごろから天気になるはずとまったく心配していなかったが、たまに晴れ間がのぞいたもののが、残念ながら一日小雨が降ったり、晴れ間が出たりで
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2015年 10月 26日 20:25登山川柳

2015-10-26大川入山あららぎルート

ちょうど2年前紅葉の時期、大川入山に登った後、下って治部坂高原、そして馬の背まで足を伸ばし1日3度の紅葉を楽しんだことがあった。ヤマレコの記事によるとやはりこの時期平日でも大賑わいらしい。大川入山の紅葉を是非もう1度見たい、しかし、あまりの混雑は苦手なので、マイナーなあららぎ高原スキー場からのコース
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2015年 10月 21日 20:06登山川柳

2015-10-21南沢山・横川山登山

先週久しぶりの山登りに、山の魅力にまたとりこになりました。紅葉がきれいなうちにということで、白羽の矢が当たったのが、南沢山・横川山。冬の2013.11.27と2014.1.29に登った時素晴らしい樹氷に出あい、感激した山である。この時期どんな姿を見せてくれるのか、今日もまた期待に胸ふくらませて出かけ
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2015年 05月 23日 09:33登山川柳

2015-05-22伊那市権現山

伊那市権現山に出かけた。去年痛めて腰がまだ回復していないこと、いつも一緒に行っていた友人が行けないこともあって、久し振りの登山となった。権現山は2013年5月に行ったとき、登山道脇にはいろいろな花が、我々を迎えてくれた。頂上までは1時間半程度の道程で、私の今の体ではちょうど手ごろだ。危険なところはな
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2014年 11月 27日 18:56登山川柳

2014-11-27小八郎岳登山

朝から晩秋らしく、すっきりした空気の中に、くっきりと塩見岳が真白い雄姿を見せている。一昨日から昨日にかけての雨は、2500m以上の高山に雪を降らせ我が家から見える、南アルプス、中央アルプスの峰峯はすっかり雪化粧している。どうにも気分が落ち着かない。木曜日午前中はいつものテニス。昼食もそこそこに済ませ
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2014年 05月 23日 21:02登山川柳

2014-05-23鬼面山登山

我が家の食堂よりいつも眺めている鬼面山。夕日に赤く染まるその姿は、赤鬼に似ているということから、鬼面山と言われると聞いている。そう言われてみればそうかな?と思う。5年前2回登ったことがあるが、2回とも頂上からの展望に恵まれなかった。今度こそという思いで出掛けて行った。 最初から 渡渉に出くわし
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2014年 04月 16日 15:52登山川柳

2014-04-16本高森山登山

多少の雪を期待しつつ、あまり多くてもいやだなと複雑な思いで、地元の一番近い山へ出かけた。案の上、山は私を待っていて、迎い入れてくれた。 歓迎の さえずり聞こえる 春の山 雪道の 感触うれし 春の山 ずっぽりと 踏み抜け出合う 春の山 踏み抜けも 予想していりゃ 痛手なし よく見れば 小
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2014年 04月 01日 19:44登山川柳

2014-04-01傘(からかさ)山

2月中旬に降った雪は、飯田地方では100年振りの大雪となった。雪かきで腰を痛めた私は、山へも行けず、うじうじしていた。まだ腰の痛みは引かないが歩いているうちに、その痛みも取れるので、山に行きたいという思いから、傘山に友を誘い出掛けた。 腰痛の 痛みこらえて 進む我 忘れさす この絶景と この
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2014年 02月 12日 19:10登山川柳

2014-02-12陣馬形山登山

4日前(2/8)下伊那地方も大雪が降った。登れるかな?でも雪道を登ってみたいという気持ちもあって、友には傘山を推薦した。ちょっと登山口までの道が心配ということで、道の除雪は間違いないという友の意見を尊重して、陣馬形山へ登ることになった。 雪深き 山里下る 通勤車・・・・・・スキー跡 車跡あり 
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2014年 02月 06日 17:55登山川柳

2014-02-06 風越山登山

2週間前、円悟沢・風越山・高鳥屋山経由で登山した。今庫へ寄るつもりが、今庫へ行かず登ってしまった。とても心残りがあった。その今庫に寄ること、また高鳥屋山経由(前回の下りコース)で風越山に登ることを今回計画した。 番数を 読めぬ仏で 歴史知る・・・仏様 その微笑みが 疲れ取る 深雪を 覚悟で臨
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2014年 01月 29日 20:13登山川柳

2014-01-29南沢山・横川山登山

2か月前に南沢山・横川山に登ったとき、思いもかけず樹氷の花に遭遇し、感激した、山頂からの景色もすばらしかった。この時期どのような景色が見えるのか、友人のヤマレコ情報によれば樹氷のモンスターが見えるらしいということで、出掛けた。 サクサクと シューの音耳に 心地よい 雪払い しながら進む 笹の
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2014年 01月 24日 19:36登山川柳

2014-01-24風越山登山

景色が良くなければ俺は行きたくないと言っている友、ただし冬場には景色がなくとも、スノーシューが楽しめれば行ってもよいと贅沢なことを言っている友に今回、円悟沢-風越山-高鳥屋山経由を計画した。友も私も円悟沢-風越山は初めてのコース、下りのコースは私は夏に行ったコースであり冬場でも下りならば行けるだろう
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2014年 01月 15日 11:46登山川柳

2014-01-14坊主岳登山

去年の4月末頂上の360°のすばらしい景色に感動。御嶽神社の分社を頂上に作っていたが、あれはどうなっているのかな?あの笹の登山道は?など、この冬真っただ中ではどうなっているのだろう。笹やぶのなかに作られた九十九折りの登山道は、雪に埋もれ、急坂と深雪で大変厳しい登山となったが、頂上にはすばらしい景色が
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2014年 01月 06日 21:15登山川柳レビュー(ストック)

2014-01-06長者峰・高嶺山登山

「展望が良くなければ俺は行く気はない」と、ぜいたくを言っている友。その友のための第二弾として長者峰・高峰山を推薦した。平谷村の道の駅に駐車してそこから歩いて3〜4時間、夏は頂上まで車で行けるようだ。星が一杯見えるようで、頂上には自然プラネタリウムの看板もあるとのこと。冬は絶好のスノーシューコース。私
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2013年 11月 27日 21:30登山川柳

2013-11-27樹氷が花咲く、南沢山・横川山登山   The Trees were covered with snow and ice at MinamisawaMt.& YokokawaMt.

「展望が良くなければ俺は行く気はない」と、ぜいたくを言っている友。その友のため、まだ行ってないところで、どこか良いところはないかと探していたら、富士見台の隣の横川山が見つかった。雪シーズンでは、スノーシューでの散策も楽しめるらしい。その下見も兼ねて、清内路のふるさと自然園から、南沢山経由で横川山に出
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2013年 11月 21日 09:37登山川柳

2013-11-20初冬の三伏峠

蝶ガ岳はちょっと厳しいと、行きなれた南アの烏帽子岳に行くことにした。3時間ごとの天気予報では12時に晴れ、それ以外は曇り。頂上での晴れを期待して、三伏峠、烏帽子岳を目指して、駐車場を6時半に出発。 もうすでに 2台の車 駐車あり キューンキューン 鹿の鳴き声 聞きながら 林道は 落葉やつらら
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2013年 11月 13日 19:34登山川柳

2013-11-13本高森山・大島山登山

皆さん、下伊那郡高森町の山をご存じでしょうか?高森町には、吉田山や高森町の名前の由来となった前高森山、本高森山などがあります。東には南アルプス、南には恵那山、西には安平路山、北には中央アルプスがありロケーションとしてはとても良いところです。私、高森町民なので、何度か登っていますが、頂上からの展望が悪
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2013年 11月 08日 23:23登山川柳

2013-11-08編笠山・権現岳登山

50年前、八が岳縦走したとき、素晴らしかったあの編笠山からの景色を眺めて見たいという思いがいつも心の中にあった。その思い、そのままにすばらしい思い出が蘇った登山ができた。 富士見台 日の出かまえる カメラマン 富士見える 大満足の 兆しかな      南アの 雄姿拝める この眺め 静寂
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2013年 10月 28日 20:41登山川柳

2013-10-28大川入山の紅葉を見たくて

4年前地部坂峠の紅葉見物と大川入山の登山口の下見に行ったことがある。その日は祭日だったこともあり、国道から登山口までの道は登山者の車で一杯だった。その日の地部坂峠の紅葉は、すばらしかったこともあって、その日から大川入山へ紅葉シーズンに一度は行ってみたいと思っていた。今まで11/下、5/上旬に行ったこ
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2013年 09月 20日 11:21登山川柳

2013-09-18北岳・間の岳登山

去年10月、今年7月中、9月初に計画していた北岳・間の岳いずれも天候が良くないということで延期してきたが、ようやく今回が4回目。山小屋には3日前に予約し、台風が過ぎ去った前日の午前にバス会社にTELしたら、止まっているとのこと、夕方再TELしたところ午後から運行しているとの確認が取れ、胸をなでおろし
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2013年 08月 30日 12:57登山川柳

2013-08-28槍ガ岳

富士山は、日本のシンボル。まず山に登って富士山を探してしまう。その姿が見えたときの感動はまた格別。次に北の槍が見えるかなと探す。中アからも南アからもあの尖った鋭鋒はすぐわかる。槍ガ岳は私の憧れである。あのてっぺんに登って、今までに登った山々を見てみたい。そんな夢が現実となり、槍ガ岳に初めて挑戦するこ
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2013年 08月 09日 20:40登山川柳

2013-08-09蝶ガ岳

50年以上前からの千葉のお友達の彼は100名山踏破し経験豊富。彼には北海道の山や北アルプスに連れてってもらったが、今回日帰りで蝶が岳に行かないかとお誘いがあり出かけた。三俣Pに4時半に到着、ほとんど満杯状態だったが、運よくスペース見付け滑り込み。ちょうど陽が明けた5時にスタート。天気は良かったが、間
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2013年 07月 24日 16:26登山川柳

2013-07-24傘(からかさ)山

7/22から2泊3日で白峯三山予定していたが、その方面天気が良くないということで、7/22はその代わりに念丈岳日帰り登山した。大阪の友人(飯島町出身)が7/24傘山に登りたいということで、7/23は御嶽神社ルートを調べに出かけた。ここには樹齢400年ともいわれるマツの並木があり、飯島町の名所「御嶽山
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2013年 07月 22日 21:28登山川柳

2013-07-22烏帽子・池の平・念丈岳

7/22〜24白峯三山予定していたが、前日急遽その方面が、天気が良くないことを知り、下伊那郡飯島町の烏帽子岳に行くことになった。どうせ行くなら念丈岳まで行こうということで意見が一致し、鳩打ち峠登山口に4時30分集合して、久し振りの4名、意気軒昂で念丈目指し出発した。途中、ガスがとれて遠景が見えたり、
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2013年 07月 19日 15:29登山川柳

2013-07-19高鳥屋山経由飯田風越山へ大岩を捜しに

今日朝、犬の散歩であまりの天気の良さに感激し、友人にどこか登山に行かない?と声をかけたところ、今日は単独で空木岳登山中とのこと。どうしようかなと思案。うん十年前初めて飯田風越山に登ったとき、頂上から少し下りたところの大岩の上で弁当を食べた記憶があるが、それから何回となく風越山には登っているがその大岩
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2013年 07月 13日 10:27登山川柳

2013-07-12赤岳・阿弥陀岳

この猛暑どうして過ごそうかと思っていたところに、友人から明日どこか山に行かない?とのメールが入った。塩見、空木、仙丈の名が挙がっていたが、確か友人も赤岳に行きたがっていたはずというのを思い出し、赤岳を提案。一も二もなく了解を得て、去年果たせなかった阿弥陀岳も視野に入れて、地蔵尾根から赤岳のルートを選
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2013年 07月 09日 22:49登山川柳

2013-07-09南木曽岳

岩に立ち 見えぬ景色を 一望に なんじゃこれ この木どうして 木を貫通(画像3参照:大木から別の木が出ている、良く見るとその木は大木を貫通して、下の地面まで届いている--不思議ですね) 岩の上 こわごわ立ちて 写真撮る 登り急 やっぱり下りも すごかった いつもとは ひと
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2013年 07月 02日 14:02登山川柳

2013.07.01越百山・中小川ルート日帰り登山

梅雨の晴れ間を狙って、かねてから課題だった、中小川側から越百山登山に挑戦した。残念ながら晴れ間はほとんどなく、雨こそ降らなかったが、一日中曇り、霧雨状態であった。笹は濡れていて、藪こぎ箇所が多く、たちまちズボンはぐしょ濡れ、踏み倒した笹に足を取られた。最近の長雨で沢の水量も多くところどころの渡渉には
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2013年 06月 24日 21:05登山川柳

2013-06-24鳩打峠

今日は本来なら別の山に登山予定でしたが、曇天のために中止。 一昨日手に入れたGPSを試したくて、清流苑の上の道から鳩打ち峠まで、登山道とは言えないあまり人が行かない道を通って行った。GPSのありがたみを知る試験登山となったが、ルート図があったればこそで、そのルート図は以前ヤマレコの記録を参考に作っ
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2013年 06月 18日 10:55登山川柳

2013-06-17小河内岳

残雪残る42日前に烏帽子岳(南ア)に登った時と、登山道は様変わりして、縦走路の影以外は、登山道にはほとんど雪はなかった。隠れていた道標、登山道、山小屋はすっかり姿を見せていた。目指す、小河内岳は鳥倉林道からも見える。登り始めてから、下山するまで、ずっと小河内岳は我々を見守ってくれているかのようだ。始
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2013年 06月 07日 09:33登山川柳

2013-06-06奥茶臼山

しらびそ峠から、奥茶臼山までのコースは荒々しいところはないが、深山というのにぴったりの山道。植物はしだ類が多く、強風で倒木があちこちにちらばり、それを迂回するように登山道がある。その倒木の上にコケが生え、花も咲いている。残念ながら展望はよくない。ところどころのビューポイントもある限られた方向のみの展
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2013年 05月 31日 20:28登山川柳

2013-05-31伊那市権現山

伊那スキーリゾートの最上部に駐車場があり、すぐ上に登山口がある。地元の中学生が授業替わりに登るようで、この日も多くの生徒さんが、父兄、先生に付き添われて登っていた。頂上から学校は、見通せるので鏡を使った実験をしてとても、にぎやかであった。権現山は南アルプスの展望地、遠く八ガ岳も見える。残念ながら中央
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2013年 05月 26日 11:29登山川柳

2013-05-24城峯山(秩父)

学校を卒業してすぐ入った会社の同期仲間6人と毎年1回、55歳の定年を機に旅行している。3年前一人が欠け今は5人となっている。私だけが入社7年後、他の会社に勤めを変えたが、皆は勤め上げた。今年はどこで会えるかなと毎年楽しみにしている。 年1度 会える仲間と 秩父路へ 若い頃 登った山の オ
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2013年 05月 25日 20:38登山川柳

2013-05-25戸倉山(伊那富士)

ワンこずれに ほほ笑む笑顔 春の山 先頭を 歩むワンこに 元気づく 木漏れ日と そよ風わたる 初夏の森 陽に映えて 輝きわたる 若葉かな 我は行く 若葉に映える 山の道 緊張の ない春山を 今日は行く 若葉萌え 浮き立つ心 歩む我 トラバース 踏み抜けのない
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2013年 05月 22日 08:04登山川柳

2013-05-21越百山日帰り

アイゼンで蹴り込み忘れ横滑り(春の雪はざらめで崩れやすい、ちょっと油断すると足がとられ、そのまま谷に持って行かれる。) 油断せず 進む雪道 怪我はなし 慎重に 足跡たどれど 消えてなし (尾根が広くルートが分からず、足跡をたよりに歩くのであるが、その足跡をいつかなくなり、地図と勘で何と
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2013年 05月 13日 19:45登山川柳

2013-05-13傘山

朝曇り 首かしげて 予報見る(朝の犬の散歩の時、東も西も山が見えず、天気は曇り、そんなはずじゃないはず。家に戻って新聞、ネットで天気確認。やっぱり晴れ。そのうちに陽が射して来て一安心。じゃー行こう)      晴れ渡る 新緑映えて 気も踊る(今日の木々の芽吹きは最高、まさに新緑)     パピオ
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2013年 05月 07日 06:25登山川柳

2013-05-06三伏峠・烏帽子岳

三合目 過ぎれば 雪のトラバース   トラバース またトラバース いやになる   10本爪 雪を捉えて ビビリなし   水場あり たよりの水場 雪の中   ザイル付け 歩む雪道 安心感   帰り道 大丈夫かなと 我進む   冬の道 水場のなさを 思い知る     夏ならば 水場はここで
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2013年 04月 28日 22:17登山川柳

2013-04-27禿げ山

つるりんと 滑るはやはり 禿げの岳 積氷や 笹や根っ子に 足取られ 藪漕ぎの つらさ味わう 急勾配 道もない 道標もないが 勘がある 目印が なくてどう行く 藪の中 バラバラと 風で舞い散る 霧氷かな 良く見れば 枯れ木にエビの しっぽあり 登山
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2013年 04月 28日 22:13登山川柳

2013-04-22烏帽子岳(飯島町)

肌をさす 風を追いやる 我が祈り ストックの 輪っぱはずして、ピッケル代わり ストックを 突き刺し進む 急こう配 ホールドを 突き刺し進む 一歩づつ 急傾斜 びびる我が足 はげまして この時期に 新雪踏める 山の上 新雪を まさかこの時期 踏めるとは 烏帽子岩の コースの方が 安全だ
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2013年 04月 28日 22:09登山川柳

2013-04-08坊主山

春(シュン)嵐(ラン)の 一過がもたらす この景色 ありがたい 登山さえぎる ささはなし 階段の ありがたみ知る 急こう配 たどりつく 頂上にいたり 歓発す  佛谷の 言われ知りたい あの山の 白翁さま 今日の安全 頼みます 御嶽の 分社の社 作る人 石運び 小神社作る 人もいる 信
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2013年 04月 28日 21:01登山川柳

2013-04-01守屋山

雨の間の 虚をつく今日の 守屋山 林越し 姿を見せる 蓼科山 双頭の鹿島の槍がわからぬか こちらから 見れば聖は 三角峯 ザゼンソウ 春はまだかと 顔を出す 駒仙の 中に聳える 北の岳 展望の 目印となる 二児山 景色見える 感謝のチェンソウ 音ひびく  景色みる 人が集まる ために
2013年 04月 28日 20:51登山川柳

2013-03-11入笠山

黙とうのサイレン流れる スキー場 今日の日を思い起こさすサイレン音 寒風に目が痛いのは年のせい 頂上の喜ぶ声が励ましに 感動をくれる富士山残るかな 色うすく感動色こく残す富士 新雪でなくてよかったカメラ見え ザクザクとスノーシューが心地よい 無線にて富士パノラマにナビたのむ 遠うメ
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2013年 04月 28日 20:42登山川柳

2013-03-06陣馬形山

我家から見える陣馬で家探す 貸切でこんな景色はもったいない 山疲れ癒してくれる光明湯 見せたいなこの景色を我が孫に きっと知る山登りのすばらしさ 感動を切ってあげたいこの景色 人絶えぬ冬の平日人見えぬ 雪道を歩いて景色倍になり サングラスかけて感じるすばらしさ サングラス見えぬ景色
2013年 04月 28日 20:08登山川柳

2013-02-25蛇峠山

雪深き 治部坂の別荘 人けなし 治部坂の 人け感じぬ 別荘地 減点は 遠雲か風か 異見あり 風除けて やっとカフェオレ 沸かしかり カフェオレが 冷えた体を 温めたり 友苦労 味わうカフェオレ 我温む  頂上で 飲むカフェオレ 味忘れぬ 雪山で 寒さ忘れさす 目出し帽 肌をさす 風除
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2013年 04月 28日 19:50登山川柳

2013-02-12富士見台

富士見えぬ 富士見台とはこれいかに。 聖さえ なくばくっきり 見える富士 (なぜ富士山が見えないのに富士見台という名前がつけられたのか?教えて!) SDを忘れて見入る、景色かな。 じっくりと焼きつくばかりに、見入る我。 遠景を見て悔やまれる、下準備。 スノーシュ履いて浮き立つ、我が心
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2013年 04月 28日 19:35登山川柳

2013-01-29戸倉山(伊那富士)

見晴らしも 役所のかべが じゃまをする。 (山を下りてから地元の人と話たところ、山は元々地元の区の所有だそうですが、頂上付近の木を切るには役所に申請して承認が必要だそうです) 見晴らしの 邪魔木切るにも 許可申請。 見晴らしを 求めて入る 雪の山。 (今回一緒に行ったhさんの馬力はものすごく
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