50年以上前からの千葉のお友達の彼は100名山踏破し経験豊富。彼には北海道の山や北アルプスに連れてってもらったが、今回日帰りで蝶が岳に行かないかとお誘いがあり出かけた。三俣Pに4時半に到着、ほとんど満杯状態だったが、運よくスペース見付け滑り込み。ちょうど陽が明けた5時にスタート。天気は良かったが、間もなく東側方面からガスが上がって来た。尾根に出て見ると、西方面の穂高、槍は目の前に、北方面の常念、大天井はばっちし。その雄大な景色を見ながら、蝶槍まで稜線歩きを楽しんだ。南東方面は残念ながら雲の中で、富士山見えなかった。
いわつめの バックに収まる 槍穂高
花畑 主役は俺だと 咲き誇る
稜線を 歩けば景色 移り行く
楽しめる ペースで進もう 登山道
雲が湧く 景色のことが 気にかかる
あっ見えた ヒュッテの脇に 槍の穂が
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