クマザサの 言われは熊と 思ったら 隈取りのクマと 調べて知った
(クマザサのクマは熊かと思ったら、ひと冬越すと笹の葉が白い縁取りつまり隈(クマ)取りができるためについた)
(シオジのクマザサは、クマイザサだそうだ。稈(かん)の長さで名前が変わるようです)
あり日日の 面影残す 遊歩道
色すがた 菜の花に似る (ハルザキ)ヤマガラシ
かわいいな 名前は怖い (シロバナノ)ヘビイチゴ
(シロバナノ)ヘビイチゴ ネットに投稿 花図鑑 やっとわかって ほっとひといき
「イチ」か「ニ」か 決め手は花の 数しだい わかりやすいよ これニリンソウ
(シロバナノ)ヘビイチゴ ネットに投稿 花図鑑 やっとわかって ほっとひといき
クマザサに隠れて見えぬ シャクナゲは よくよく見れば やっと目に入る
根上りの 不思議な形状 なんでかな 倒木上に 育った樹木
(説明文にあり)
サルオガセ 霧が発生 元となり 木から養分 これで納得
(空木岳の麓にある池山地域には、サルオガセが特に多く見られる。どうしてかなとおもっていた。また養分は樹木から養分を吸い取るために、サルオガセが多く着くと枯れる原因になるとの説明がこの自然園にあった。)
ひのき科は 縦方向に 樹皮がむけ (樹皮は橙色から赤褐色で、縦に筋が入りむける。鱗状になるものもある)
ぶな類の 樹皮はなめらか 割れ目なし (樹皮は灰白色あるいは暗灰色)
「シオジ平自然園」おかげ様で勉強できました。昭和61(54)から、現在は閉業。。。
静けさと自然を満喫するには良い場所ですね♪
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