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Yamareco

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日記

最近の日記リスト 全体に公開

2024年 03月 04日 00:03未分類

ぼくの話を聞いとくれ:たえこと会えたこと、これからのこと

『おじさんになったね』 開口一番こんなことを言われ、ふわっと肩の力が抜けた。 ・・・・ 昨年12月初旬、彼女宅からほど近いバーガーショップ。 わかんないと困るから、、と、身なりを教えあったが、それも杞憂だった。 「そっちだって、、、」『オバさんだもんww』 覆いかぶさるように言うのは
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2024年 02月 26日 16:55未分類

ぼくの話を聞いとくれ:洗濯機は回り続ける

11月下旬、たえこが見つかった、って話は前回まで。 ・・・・・ たえこは幼馴染で、高校卒業までずっと一緒だった。 恋心、、もしかするとそんな表現に似た感情も抱いていたのかもしれぬ。 オレにとって高校生という時期は強烈な色をしていて、濃密で、その色は後の人格形成や人生設計に良くも悪くも大き
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2024年 02月 21日 01:04未分類

ぼくの話を聞いとくれ:最初は昔話から:それが始まりか終わりなのか、、いまだわからぬノダ

『自分にも登れるかな、、、』 「登れるさ、きっと」 その人は永く音信不通だった。 昨年。 12月の声を聴こうとするある日、友人からの電話。 (あの子、見つかったってよ) 「あの子、、って誰よ?」 あの子?? あの子って、、、もしや、、 保育園から高校までずっと一
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2020年 09月 11日 18:15未分類

愛猫 逝く : 音信不通のイイワケとして

大往生であった。 約20年弱、家族同様の存在だった。 7月1日、なぜか朝早くに目覚め、トイレ行きつつ喉を潤していた。 彼は普段とは異なる場所で“突っ伏した”状態で横たわっており、オレに気づくとか細い声で啼いた。 どしただよ?? 声をかけるとどっこいしょと起き上がり、ヨタヨタとオレの足元に来た。
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2019年 12月 30日 23:13未分類

防災ヘリ搬送顛末:完結編

それはいきなりやってきた。 『ジャニさん、あとちょっとしたらヘリが上空にホバリングし始めます。 そしたら吊り上げますから!!準備しましょう!』 いきなり登場し耳元で叫ぶのは、ヘルメットになにやらウエットスーツのよな出で立ちの消防隊員だった。 次第に爆音が大きくなって、会話もままならなくな
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2019年 12月 28日 22:41未分類

防災ヘリでの搬送云々顛末:その、、、中編、になっちまった(-_-;)

三人の救助隊員が顔を覗き込んでいた、、ところまで書いた(のかな?) そんときは地面に寝かされ体にいろんなもんをつけられて、いわゆるバイタルチェックをやっていたらしい。 目が覚めたらクラクラも一応収まっていた。 やたらと寒く、ガタガタ震えていたことをハッキリ覚えている。 それもそのはず、搬
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2019年 12月 26日 22:14未分類

白状するが、12月1日、防災ヘリで運ばれたのはワタシです:その前編どす

12月1日、今回のルートを歩こうと桜沢駅から出発、鐘撞堂から虎が城跡に向かう途中、強烈なめまいに襲われ、正常に歩けなくなった。 正確にはめまいではなく、目が回った状態。 ぐるぐるバット後に目が回って、まっすぐ歩けなくなるのとソックリな状態。 虎が城への木段を数段上がって暫く休むと徐々に回復
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