【備忘録】ソロシステム用のショックアブソーバ試作(改良)

前の日記で試作したソロシステム用のショックアブソーバは、ショックを緩衝させることよりも衝撃荷重を計測するヒューズ的な感じだと思ったので以下の通り改良してみた。

改良のポイントは、段階的に１本で切れる本数を５本とし、段階的に２本で切れる本数を４本とした。
これなら墜落のショックを軽減できるはずである。６本はやめた。

切断させた長さは以下の通り。
１本＝６０センチ→２５センチ（全長）
１本＝６５センチ→３０センチ
１本＝７０センチ→３５センチ
１本＝７５センチ→４０センチ
１本＝８０センチ→４５センチ

２本＝１１０センチ→５０センチ
２本＝１２０センチ→５５センチ
２本＝１３０センチ→6０センチ
２本＝１４０センチ→６５センチ
４本＝２９０センチ→７０センチ
合計１１メートル４０センチ　ビニールテープともどもの完成重量３０グラム。

ちなみに、体重をかけて何回か破断テストを行った。
２ミリのダイニーマであるが、１本なら簡単に切れるが２本だとなかなか切れない。
最終テストはしていないが、使える道具になると思う。

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さあ、これで遊びは終わり。仕事に専念しよう！