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ほほーん、北海道に住んでいて、その発想がなかった。
今まで何をしていたんだーっ!(という程のことでもないのか・・・)
3月の山会は二人お誕生日がいて、みんなのような気の利いたケーキは焼けないけど、力技なら私でもなんとかなるかもしれない。
参考にさせていただいたHP
http://marron-dietrecipe.com/desert/dessert_icecream03.html
<材料>
卵黄 3コ分
牛乳 400ml
生クリーム 200ml
グラニュー糖 90g
朝に参考にしたHPをもとにアイスクリームの種を作ります。
それを100円ショップ(セリア)で売っていたアルミ缶にプラの蓋をついた500mlくらい入る缶に2つに分けて投入。
ガムテープで蓋の上からしっかり密閉。
これをジップロップに入れたうえに、100円ショップで売っているクーラーバックに入れて、いざ山へ。
他に持ち物は100gくらいの食塩と小さなスプーンを人数分。
スーパーのシャキシャキ袋とカラビナ2コと紐。
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現地にて。
ジップロップに塩と雪を入れて袋の上から簡単にまぜまぜ、アルミ缶を包むように突っ込み、封をします。(この時、ちょっとシェイクしてみました)
それをスーパーの袋に入れて、さらに雪を入れて、上を縛りカラビナをつけます。
それと紐と結束して、さらにカラビナでリュックの下の方のつけれるところに着けます。
これで、アイスクリームの引きずり製作マシーン(?)の出来上がり。
あんまり紐を長くしすぎると、笹や枝などに引っかかって危険なので、程よくしてね。
引きずって歩く姿は完全に犬の散歩。
「ポチ」と名付け、「ポチ」は元気なメンバーに散歩をバトンタッチされ、無事頂上まで着きました。(誕生日の人にも散歩させてもらいました)
さて、無事、「ポチ」はアイスクリームになっているのでしょうか!?
寒い風の吹きすさぶ頂上を避けたランチ場所でオープン!!
「オオーッツ」、女子6人、「ポチ」を覗き込み、どよめきが。
出来ています!!立派なアイスクリームです。
ピンクの小さなプラスプーンを手に「ポチ」を囲みます。
「どれどれ?」
「美味ーーーー!!」
「ポチ」は美味しいアイスクリームに変身していました。
みんな喜んでくれて、楽しい誕生会になりました。
なぜかジップロップの中の塩の混じった雪はきれいに無くなってました。
そして容器は塩まみれだったので手がしょっぱくなった。
お手拭きは持って行った方がいいなー。
そして容器は非常に冷たいので凍傷注意。
軍手を持って行った方がいいのかもしれない。
寒かったのと、他にもケーキなどたくさんおやつがあったので、「ポチ」は半分食べられ、残りの1コは行きと同じスタイルで散歩で下山。これは楽勝。
下山口でまた、スプーンの出番。
きれいに食べられちゃいました。
日差しが強くなって汗をかく春山で今度やってみます。ポチの散歩は難しいですが。
なんて楽しそうなアイデア!
是非やってみたいので参考にさせてください。
うまくできたらヤマノートに載せたいなぁ...
こんにちわ。
雪山でアイス、楽しそう!
TVで、ボール状の容器に材料を入れて子供と雪の中でサッカーして
中の材料がアイスになったら取り出して食べてるのを見て
やってみたいな〜と思っていました。
ボール遊びじゃなくても、引きずって歩けばいいんですね。
konanboyさん
春先で心配だったら、塩を予備でもっていって、途中で塩+雪をジップロップの袋に追加投入するといいかもしれませんよ。
tomoe さん
ぜひ、試してみてください!
そしてうまくできたらヤマノートに載せてください。
私はヤマノートはハードルが高いような気がして、気が引けるので。
sakusakuさん
子供にサッカーをさせてアイスクリームを作る方法、聞いたことがあります。
容器が壊れなきゃいいけどね(笑)
液が漏れたら最悪でしょう。。。
今回、容器に少しへこみができていました。
肝心の蓋との取り合いは大丈夫だったし、次使えなくなっても100均の容器なので、全然平気です。
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