趣深山です。四国 剣山 三嶺 天狗塚 周辺の山域での山歩きについての話題です。
名前 趣深山
性別 男性
年齢 いつのまにやら 中高年
住所 香川県高松市
趣深山 山歴 2013年1月5日現在
2013年1月5日 現在 登頂回数
順位 山名 標高 登頂回数
1 天狗塚(1812m) 395回
2 三 嶺(1893m) 360回
3 牛の背(1757m) 324回
4 西熊山(1815m) 308回
地域別内訳 (平成25年1月5日現在)
累計山行日数 1546日
四国 1159 中国 29 九州 20 近畿 6 北陸 5 北ア 119 南ア 47 八ヶ岳 28 中ア 6 上越 30 信州 19 関東 62 北海道 17
「人のあとについて行くのは易しいが、自分で道を切り開いて行くには努力がいる。」深田久弥著
「人の真似をしないというのは、何でもないことのようだが、実行はむずかしい。流行は真似によって成り立つ。人々が真似をしなくなったら、商人は泣くだろう。 それにしても 商人の作り出す流行に、人々がバタバタとやられていくさまはあまりにも不甲斐ない。 もう少し抵抗があったもよさそうなものだ。 登山も同様である。服装、持参品、登りかたやハッスルの仕方まで、みな見本がある。流行の山ができて、みんなそこへ押し寄せる。
人のあとについて行くのは易しいが、自分で道を切り開いて行くには努力がいる。真似によらず、独創的な山登りをする人が少なくなった。」 「山岳遍歴」 深田久弥著
★今日の著名山ブーム
深田久弥氏は その当時 人の真似をしないということで 自らの長い登山経験を元に 還暦の年になって 「日本百名山」 を上梓された。
それが 今日の爆発的な著名山ブームに結びつくというのは 「いかに 人のあとについて行くのは 誠に 易しいことであり 人々が 商人の作り出す流行に バタバタとやられていくさま」 ということになるのだろうか。今日の著名山ブームの 状況を もし故深田氏がみれば 「あまりに 不甲斐ない」 と さぞ 嘆くことかも?
趣深山shumiyama.com
http://shumiyama.com/
http://shumiyama.com/h24/
http://shumiyama.jimdo.com/
http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/
http://shumiyama2.blog.fc2.com
http://www.youtube.com/user/shumiyama
http://twitter.com/shumiyama
http://shumiyama.web.fc2.com/
http://shumiyama.digi2.jp/
H/Pを参考にさせてもらっているものです。
いつも含蓄のある文章を読ませていただき、深謝致します。
また、三嶺、天狗塚周辺の魅力を余すことなく伝えておられる姿に、真似は出来ないといつも感じています。
今後もよろしくお願い致します。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する