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日記

カテゴリー「山の危険」の日記リスト 全体に公開

2021年 09月 09日 19:22山の危険

「信州山岳アカデミー」 長野県主催、長野県山岳総合センター共催

-------------------------------- 【 信州山岳アカデミー 長野県主催、長野県山岳総合センター共催 】 -------------------------------- ■これまでは 対面で行われていた長野県、長野県山岳総合センターの催事の「信州山岳アカデミー
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2021年 07月 30日 06:34山の危険

山岳救難の専門家でも「自分ごと」となる山岳遭難

山岳救難の専門家でも「自分ごと」となる山岳遭難 ■徳島県の ご出身の 登山家 北島英明さん 小赤石岳で遭難。 ■北島英明さんは 東京都岳連の救助隊長、日山協遭難対策委員、をへて 一般社団法人日本山岳救助隊、NPO法人「山番人」などを立ち上げるなど山岳遭難対策の専門家として 山岳レスキュー
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2020年 12月 23日 19:38山の危険レビュー(書籍)

『雪崩事故事例集190』 出川あずさ著 2021年1月5日山と溪谷社

『雪崩事故事例集190』 出川あずさ著 2021年1月5日初版第一刷 山と溪谷社 過去30年間の日本国内での雪崩事故、 190事例を詳しく分析しています。 雪崩死亡事故は 平均 年6件発生で 年9人死亡ということで 多発する 中高年の 道迷い・転落滑落 遭難事故に比べ 少ないので 
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2020年 05月 31日 10:35山の危険

遭難者の残置ザック 11年後

遭難者の残置ザック 11年後 平成16年(2004年)5月2日 徳島県美馬郡つるぎ町 山中にて撮影 (1993年の遭難者の残置ザック) 獣道のルートをたどって 登っていると なにやら 不思議な 残置物。 これは なんだろう。 2004年5月2日 山日記から 「稜線ま
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2020年 05月 30日 10:52山の危険

道迷い 遭難防止のため 安全な道迷い体験 のすすめ

道迷い 遭難防止のため 安全な道迷い体験 のすすめ。 ----------------------------------------- 計画準備段階から 道迷いが はじまっている。 ----------------------------------------- 山岳遭難のな
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2020年 05月 19日 08:16山の危険

お亀岩避難小屋 雪崩注意

お亀岩避難小屋 雪崩 ■夏季には お亀岩避難小屋 周辺で テント設営しているのを見かけます。 2005年6月22日撮影 無積雪時は 問題ないとしても 積雪期 大雪のときは お亀岩避難小屋 自体が 雪崩の危険にさらされています。 お亀岩避難小屋 周辺の幕営は とても危
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2018年 04月 26日 20:02山の危険

62名もの遭難死者がでた53年前の1965年GW連休

間際に迫った 2018年の大型連休。 この時期、標高の高い山は 気温も大きく変動し 冬の続きの山でもあるし、春のさなかの山にもなる、微妙な時期だけに 例年 山岳遭難も多発している。 そのなかでも 特に思い出すのは 62名もの遭難死者がでた53年前の1965年GW連休。 昭和40年 
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2017年 03月 30日 00:07山の危険

雪崩 いつどこで 雪崩れるか わからないことが多すぎる

2017年3月25日 天狗峠 東面 この斜面 例年何度か雪崩痕をみる 下部の樹林帯まで到達するときもある http://shumiyama.blogspot.jp/2010/01/2010124_24.html ■2017年3月27日 雪山で若い方々が大勢まきこまれる まことに痛まし
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2017年 01月 01日 09:29山の危険

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。 みなさま 穏やかな 新春をお迎えのことと お慶び申し上げます。 このところ 一年 通じて 同じ 山域に 足繁く通っています。 場所と季節は同じでも 同じ 状況・場面になることはなく 毎回 全く違った 山にであいます。 毎回 二度と味わえない
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2016年 10月 06日 20:23山の危険

そもそも なぜ 登山届を提出するのか?

「愛媛県警察」×「コンパス(電子登山届)」  各地の登山口に設置されていた 登山届ポストは個人情報保護の面から問題が多く ポスト利用しての登山届提出率は低かったが 近年 インターネットなどの発達で  紙ベースの登山届を登山届ポストへだすより パソコン スマホなど ネットで登山届を出す電子登山届
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2016年 09月 19日 09:40山の危険

2016年秋三嶺周辺高知側では毎週のようにシカ駆除が行われている

昨2015年9月27日は 三嶺付近で 自衛隊含む総計215名の参加者で 大規模なシカ駆除が行われた。 で成果は6頭。このとき 勢子が骨折し ヘリで救出される付録までありました。なお 2014年11月は195名参加で4頭。 2016年 秋 三嶺周辺 高知側では ほぼ毎週のように 猟友会が出
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2016年 08月 05日 07:05山の危険

安全登山のために リアルタイムに 現在地を公開します。

安全登山のために リアルタイムに 現在地を公開します。 ------------------------------------------------------------ 登山中、リアルタイムで現在地を表示。 アマチュア無線APRSを使って 現在 登山中の位置を示します。
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2015年 07月 23日 23:22山の危険

「すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘」金 邦夫 著

『すぐそこにある遭難事故 奥多摩山岳救助隊員からの警鐘』 金 邦夫 著 2015年5月21日初版 東京新聞 前著『金 副隊長の山岳救助隊日誌』角川学芸出版2007 に続いて 近頃の山岳救助活動の実態とか大都会近郊の遭難登山者の傾向が記述されている。 金氏の活躍する奥多摩山域は 大
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2015年 06月 02日 07:05山の危険

ヒカリ石登山口〜堂床野営場 間 山腹崩壊 通行止・迂回路

三嶺(1893) 高知県 香美市 側 登山口。 ヒカリ石登山口から 〜堂床野営場 間 山腹崩壊のため 通行止・  迂回路あり。 http://youtu.be/giz9-GWRPmI [[YT:giz9-GWRPmI]]
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2015年 03月 27日 20:37山の危険

ヤマモリ(ヒトココ)、 万が一の場合に 備える。

ヤマモリ(ヒトココ)、 万が一の場合に 備える。 山中では 全く 予想もしないことが 突然おこるなど、まったく 何が起こるか 本当にわからないものだ。 私のように 単独行で 気ままな山行を行っていると とかく 山中で行方不明 の危険性は常に つきまとっている。 これは 常々 特に 
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2015年 03月 24日 21:21山の危険

「道迷い」シンポのあと 『山岳読図大全』村越 真 著 2011年 山と溪谷社 を読み直してみた。

「道迷い」シンポのあと 『山岳読図大全』を読み直してみた 2015年3月14日 シンポジューム 関西大学(高槻市)。 http://www.yamareco.com/modules/diary/42886-detail-92647 「道迷い」シンポジュームでは いろいろな議論があった。
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2015年 03月 24日 21:19山の危険

「道迷い」シンポジウム 2015年3月14日

「道迷い」シンポジウム 2015年3月14日 関西大学 高槻キャンパス 山岳遭難事故の4割を占める「道迷い」遭難。 警察 消防などが把握する 「道迷い」だけでなく、自力下山し 通報 報告のない 「道間違い」、「下山遅延」など 含めると なにかしら 道を誤り 道に迷うのは かなり あるの
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2015年 02月 27日 20:58山の危険レビュー(書籍)

『野生のナヴィゲーション---民族誌から空間認知の科学へ---』 野中健一 編 2004 古今書院

『野生のナヴィゲーション---民族誌から空間認知の科学へ---』 野中健一 編 2004 古今書院 毎年 数多く発生する 「道迷い」遭難。 山岳遭難のなかで4割をしめているという。 国内の山岳地帯は 世界的に見れば 比較的 地形などは、はっきりしているはずなのだが、それでも 「道に迷う」
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2015年 02月 12日 20:19山の危険レビュー(書籍)

『山岳雪崩大全』雪氷災害調査チーム 編 2015年2月5日 初版 山と渓谷社

『山岳雪崩大全』雪氷災害調査チーム 編 2015年2月5日 初版 山と渓谷社  『最新雪崩学入門』1996、続編 『決定版雪崩学』2002 に続く 続々編といえる本で 雪崩について ことに 登山 スキー、スノボ などの対象となる山岳地帯での雪崩についての最新の 知見が盛り込まれている。
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2014年 10月 03日 00:30山の危険

美しい山容と裏腹に「いつ何が起こるか 本当に わからない」 という火山 本来の潜在的危険性と隣合わせ

まったく 悪い タイミング。 紅葉の時期。爽秋の好天、大勢の人々で賑わう 週末の ちょうど お昼時、登山者が一番 多く 山頂付近に集まり 滞留し まさに ちょうどの時間帯。 この時間帯を 狙い撃ちするような 最悪のタイミングで 突然の火山爆発。 最悪時間帯だけに おおくの人々をまき
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