へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131211/201312111013_21524.shtml

「西穂山荘も警備常駐　北ア、増加する遭難事故で対策」
なんだそうですが、嘆かわしいことなのか、頼もしいと喜んでいいんだか、ビミョーですよね。

コメント

tama02

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
はじめまして。居ないで済むことが一番だと思ってます。救助隊は暇な方が

uedayasuji

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
おはつです

今年の年明けから西穂も山岳事故が多かったですもんね

木曽駒ケ岳のように指導員さんが登山者に注意しないことには、事故は減らないでしょうね。

木曽駒では「登山中止！」なんてやってますもんね。

今年・・その中止前、最終に極楽平へ出たのがわたしたち！

マイナス２０℃の強風で、尾根筋出ただけで撤退してきましたぁ（笑

いい経験だったけど・・

指導員さんに「そよ風だったろ？」なんて言われた
多分、ガチャ類、ザイル装備で信用して出してくれたんでしょうがねぇ〜（笑

西穂荘でも、「強風につき登山禁止」なんて指導するのでしょうね

　　　　　　　でわでわ

whitepapa

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
tama02さん
確かに事故もなく平穏な山であることが一番なんですけど、実際に遭難が多発することが予想されるからの常駐なんでしょうね。
決してお世話になることはない、と誓って万全で臨むのが我々登山者の心掛けですよね。

whitepapa

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
uedayasujiさん
全国的に遭難事故は増加の一途だということで、西穂高も例に漏れずなんですね。
私のように初心者の個人山行が増えてますから、自分の無鉄砲に気づかない登山者もきっと多いのでしょう。
その場合は権威ある先達からの「指導」「命令」はきっと有効な遭難防止方法ですよ。

ところで木曽駒に4月に行ったときは指導員さんは居ませんでしたよ。
晴天だったからかな？

uedayasuji

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
再びこんちわ（笑

木曽駒の指導員さんも地元山岳会のボランティアです

ふふふ・・わたしが行くときはいつも居ますね（笑

倶楽部登山でも机並べて五人ほどいました。

冬は双眼鏡で宝剣直下の雪崩れの監視をしておられます

ふふふ・・大先輩ですので是非、お会いください

　　　　　　でわでわ

tama02

こんばんは
ありがとうございます。因みに俺は、基本的に単独なので、例え低山でもツエルト、emergencyKIDとしてfirst エイドKID持ってます。それと遭難したくないけど自分も遭難するかもしれないと考え山に登ってます。今は登山届けも出さない地図やコンパス持たないとかそういう登山者も多いですからね。穂高連峰みたいにヘルメット奨励山域にするとか、今の季節だと雪山のリスクをマスコミもきちんと伝えないといけないかもしれませんね。スポーツ新聞に木曽駒はロープウェイで簡単にのぼれると書いてありましたけど、軽装禁止としか書いてなく、あれでは、誤解招きます。

whitepapa

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
uedayasujiさん

警察官じゃなくて地元山岳会のボランティアなんですか。
ちょっと身近な感じですね。
雪崩監視は心強いですね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-288097.html
私が登った日は、雪崩れるか？雪崩れないか？というビミョーな日だったらしく、斜面に亀裂もあったからかなりビビりましたよ。
結局無事でした。

whitepapa

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
tama02さん

私も夫婦山行が基本ですから、tama02さん同様にファーストエイドキットやビバークキットはマストです。
初めて登った今年の北穂高ではヘルメット持参しましたよ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-331092.html

ヤマノートにも記しましたが、遭難防止のためには登山届けはもちろん山岳保険加入も大切な心がけだと思ってます。
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=146

また、夏はともかく冬の木曽駒を「簡単・軽装禁止」なんてメディアが書くのは無責任ですよね。
登山は楽しいばかりじゃなく、危険の伴うスポーツだということを登山者は自覚しなきゃいけないし、もっと啓蒙されるべきだと、tama02さんと同じく私も思いますよ。

tama02

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
北穂高の記録見ましたよ。確かに、初心者が気軽に行ける場所ではないですね。下りに滑落が多いですし、足腰への衝撃も相当ですもんね。僕もお盆時期前穂、奥穂、からさわと登り横尾から、上高地に下山北アルプスに登るということが、どういうことなのか、自分のからだで経験し、更にある意味臆病になりました。

whitepapa

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
tama02さん

危険な場所に対する「臆病」ってのは持ってないといけないんだと思います。
でないと「無鉄砲」になりますからね。
私も北穂はいい経験になりました。
下りじゃコースタイム維持がまったくできませんでしたよ。

tama02

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
下りは僕も苦手です。ガレ場とかザレ場とか樹林帯の下りが特に。夏の北穂の経験、今後の登山のためのステップUPになりましたか？

whitepapa

RE: へぇ〜、厳冬期の西穂山荘に山岳警備隊が常駐するんだ
tama02さん
大いになりました。
やってみないと分からないことってのもまたありますね。
3000m峰に挑むには基礎体力がまだ足らないことや、長く続くセクションで注意力を維持する難しさ、とかですね。