大地獄、小地獄の付近で現在遭難中の韓国人パーティーとすれ違いました。
このとき先頭を歩いていたのは女性で10人くらいのパーティーになっていました。
ところが数十メートルおきに1〜2人の韓国人登山者とすれ違い始め、
この方達全員が同じパーティーであろうことが初めてわかりました。
あれではCLがパーティーの状態を把握できないのでは?トラブルがあったら
どうするんだろう?と一抹の不安がよぎりましたが韓国語が堪能なわけでも
なく、登り返してまで注意喚起するのもなぁーと思いそのまま下山しました。
人懐こい笑顔でアンニョンハセヨーと挨拶された方やどぉもぉ!どぉもぉ!コニチワ!と
つたない日本語で話しかけてくれたオジサンの笑顔を思い出します。
勝手のわからない異国の地で遭難されたこと、さぞかし心細いでしょう。
どうかご無事で下山して下さい

心よりお祈り申し上げます。
tsukubane さん、今日は。 mesner と言います。
一つお聞きしたいのですが、先頭のリーダーは勿論日本人だったでしょうね? それとも韓国人だったですか?
おそらく韓国人です。ニュースでも日本人ガイドはいないと言っていましたから。
私がすれ違った大地獄付近で11時過ぎ。後から私の仲間と話をしたら木曽殿山荘まで行くと言っていたそうです。
あの長い尾根を登り山頂まで…さらに頂上直下の鎖場の連続を山荘まで…到着は夕方遅くになったはずです
初日で体力を使い果たし、翌日、悪天候のなかで疲労凍死してしまったのでしょう。
残念です
こんにちは。
私も同じ日に空木岳に登り、小地獄あたりでこのパーティとすれ違いました。
同じように「アニョハセヨー」と挨拶してくれたおじさんいましたね。
私がすれ違ったときもパーティは3つぐらいに分裂して最後のグループはかなり離れたところで座り込んで休憩していました。大丈夫なのかなと思ってましたが。。。
空木岳ピストンだったならば大丈夫だったかもしれないのに。。縦走とは。。。
29日は天候が荒れるとは知らなかったんでしょうかね。。。
すれ違っただけの者ですが、、、挨拶だけでも交わした身としてはとても残念です。
私も駒石付近で北岳に笠雲が掛かっているのを見ました。
天候悪化は予見できたはずです。
ツアーだからと計画を無理に推し進めた結果でしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
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