肉離れをされた方の日記を拝見していて、肉離れってのは治療に気をつけなければいけないのだと再認識。
実は、自分も昨年、縦走中にやらかしてる。
7月に片方の足首を軽く捻挫。
でも8月の縦走前に動いておかないと辛くなるなのは明白なので、予定を変えて軽めなルートにして登り続けていたら、もう片方に変な負荷がかかったらしく、ふくらはぎを軽く肉離れ。更に治りかけたのに、8月本番の折立〜太郎平でプチッという音と共に再発。ふくらはぎ全体が黄色と紫の見事なグラデーションを描く結果に。😨(でも、縦走は続けた。)
基本、自分は細かいことは気にしない性格だし(ガキの頃から、「ちょっとやればなんとかなる」と言う成功体験も多く、悪い意味で総じて「まぁ、気合いでなんとかする」で乗り切ろうとする性格)、大仰に騒ぐのもあれなので、「所詮は軽度な筋肉の炎症なんだし、人間には自然治癒力もある。スポーツ選手みたいにアイシングしてればなんとか治るだろ」で、ひたすらアイシングでなんとか治してしまった。。。
果たして、この判断が正しいのかはわからない。
でも、多分なんだが、あるべきは、もうちょい気をつけて治療すべきなんだろうな。こういう軽度な外傷に限らず、なんであれ。
大体、自分よりseniorな方を見ていると、痛みを我慢できる(自制心、自尊心が強い)タイプよりも、ちょっとのことでギャーギャー騒ぎ、周囲にアピールし、更には周囲に当たり散らして迷惑をかけ嫌な気分にさせた挙げ句の果てに病院に駆け込むみたいなタイプの人(自己中心的で我儘な上に、周りに気を遣って貰うことで自己満足に走るカマッテチャン体質、有り体に言えば、面倒臭い奴)の方が、結局は長生きする傾向があったりもするし。
色々と考えることの多い初秋である。
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