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っていう本を読みました。

今までに聞いたことのない理論です

どちらかといえば、日常のくせで左右に偏ってしまっている変な動きを左右対称に治すようなことが良いようなイメージですが・・・

白鳳とかイチローとかを例にして、すごい人はいかに左重心で動作しているかが書かれています。

人間は表面は左右対称ですが、内臓はそうではなく右側に大きな肝臓がり、腎臓も右側が若干重くて、右が重いらしいです。だから左右対称ではなく左右で役割があるというのです

本の文脈を引用すれば、「左股関節は前へ動く力を生む、右股関節は後ろへ動く力を生む」らしいです。
剣道も左足を後ろ側にして左足で蹴りだしますね

これを登山に応用できないものかと読んでいるのですが、本には山の登り方は書いておらず、どうやったらいいのかわかりません

左足ばかりで登るってのも違うだろうな〜、余計疲れそうなのは明白
以前に「ナンバ歩き」にはまったこともあるのですが、これもどの本よんでも解せないものばかり…。
それでも右手と右足を同時にだして歩いていた時もありましたけど。
こんな歩きにくいことやってられるか〜!


しかし「歩きの探求」はまだまだ続くのでした

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