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2年ほど前から作れるようになりたいなと思っていました。講師は経験豊富の山スキーヤー。
飼い猫の調子が悪くなって一緒に行く予定だった妻が留守番になったので私がしっかり覚えてくると約束してと送り出してもらいました。
先生が鋸の使い方、切り出しのサイズ等を説明しながら雪を切り出していきます。切り出した雪のブロックはきれいに積まれていき屋根ができていきました。
今度は受講生の番。自分も新しい鋸を使い、真似て作っていきました。しかし切り出して積み上げたプロックは高くはなるのですが屋根がつながっていきません。どんどん内側に向けて積み上げていかないと一向に屋根はできません。また、サイズが大きすぎると屋根を作るのに苦労します。それでも屋根が繋がりそれらしくなりました。中を広げて整地して完成。2時間近くかかっただろうか。
反省点としては、
1.はじめからサイズが大きすぎたこと
2.2段目からは思い切って内側に向けて積んていくこと
3.鋸はハの字に入れ、切ったブロックを抜きやすくすること
4.少しでも早く作ること等。
次回は反省を活かしてもう少し早く、コンパクトによいイグルーを作れるようにしたいです。
最後に、このような体験会を準備してくれたことに感謝します。ありがとうございます。
登山技術の1つとして身に付けておきます。
入り口が縦長なのは、早めに梁を渡すと、その後の屋根作りに拍車がかかります。すると、中間部分の背丈の長い部分が無くなり、もっと早く屋根が閉じると思うな。梁は二段目でさっさと渡すといいですよ。次はもっと早くできると思います。がんばってね。
先日はご指導ありがとうございました。
緊急事態でも素早く構築できるようになるにはまだまだ訓練が必要です。
ご指導いただいた所に加えて自分が体験して感じたことも活かせるようにしていきます。
次は早く屋根を閉じられるように最初からしっかりとイメージをしてやってみます。
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