本日インフルエンザの流行によって中断していた、小学校での放課後自習が再開されました。
久しぶりながら、今年最後になってしまった「自習室」。子ども達(今日は2年生)も、課題の算数プリントに一生懸命!
○をつけながら、「おっ!がんばったねー!」「おしいっ!あとひとつ!」などと声をかけると、ニッコリ 。
九九をまだ覚えられない子にも、「何の段覚えた?」などと励ます。
同じ「山」(=課題)でも、その子、その子によって、「高さ」も「険しさ」も全然異なっています。
それを見分けながら、一人ひとりに「水分補給」してみたり、「ロープを道筋」にかけてみたり、「はしご」をつくったり ・・・。
私にとってもまるで、色々な季節の色々な山行を、一どきにしているような気分にさせてもらっております 。
お疲れ様です。ステキな見方、表現ですね。様々な能力を秘めた子供たち、1度に大勢教える先生方は大変。せめて、もう少し少人数のパーティーに分けてくれると、良いのにね。カラフルな子供たちのお世話、ますます楽しんでくださいませ
Marsha-ukulele様
コメントありがとうございます。
今回書きました、「自習室」。
30名弱の子ども達を、3〜4名の、
退職教員や地域の人達で、お世話しております。
教材や段取りなどは、リーダー的な方や教務の先生が、
準備してくださっています。
おかげで、私は「孫達と遊ぶ」ような感覚で、お手伝いを
させていただいています。
たった週2回、各45分〜90分の「自習室」ですが、
私の「楽しみ」の一つになっております。
しかし、現役の先生方は、本当に大変だと思います。
40名程の児童・生徒について、上記の段取りや、教材作り、
教材研究、児童・生徒理解、生活指導、校外指導、行事計画・実施,
事務仕事、その他云々数えきれず・・・×40名分,
(場合によっては、×学年人数分,×学校人数分・・・)(^^;)。
ちょっと考えただけでも、ゾロゾロとやらなければいけないことが、
出てきますね。
まるでヒマラヤ山脈全山縦走か??とも思われてしまいます。
Marsha-ukulele様のプロフィールを拝見すると、先生の由。
「せめて少人数のパーティーで・・・。」本当に同感いたします。
山で英気を養い、また、子ども達と「学校生活の『山登り』」に
ご奮闘ください。
どちらの「山」もくれぐれもお身体にお気をつけ下さい。m(_ _)m
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