北海道に移住していた 思い出

平成３０年５月中頃

勤務中の所属長から「退職の件は上にあげてある。私も、稚内で仕事をしていた時期があるし、実家の小樽に行くこともあるから、北海道で聞きたいことがあるやろうし、相談に乗りますよ」と言われ、心強く思ったのでした。
数日後、上の方から連絡。「来年の採用計画に影響が出るため、この先、退職することを撤回するのは無し。真の退職願は来年に出してもらいますが、今の時点で来年度３月末で退職する旨の書面を提出して欲しい」と説明を受け、書面を作り提出したのでした。これで、本当に退路を断たれた面持ちになった記憶がよみがえってきました。
一方、紋別への引っ越し先の🏠探しを始めたのも、この頃からです。現実的に早々紋別に、足を運んで家を探すのも無理だったので、紋別市のセンターの方にお願いすることとしました。希望は、３人が暮らせる中古の1戸建てで、オホーツク海が見える🏠をお願いしました。