北海道に移住していた 思い出

平成３１年１月２５日
移住先の紋別市転居先住宅の引き渡しの日

紋別市での住まいを前年の９月に決めて以降、不動産屋さんを通じて、３人が移り住むにあたって設備のアドバイス、特に暖房機の設置に、間仕切りの変更、キッチンの交換など、メールや電話を駆使してコツコツと進め、設備業者さんに作業を発注し、施工を進めてもらい、この日、現地において、完成工事の確認と重要事項説明を受けるため、訪れたのでした。
車を走らせた千歳で既に雪国での出発でしたが、道央道は通行止めではなく先の紋別遠軽自動車道の浮島インターで降り、浮島トンネルを抜けて吹雪で視界の乏しいドライブの末、無事紋別市の現地に到着し、写真のとおりガランとした宅内で、旭川からやってきた不動産屋さんと設備業者さんとお話をしたのでした。
初めて見る、FFヒーター、宅内にある給湯ボイラーと給排水のバルブなど、真新しいものばかりで、４月から住む時点で使いこなせるのか不安を残しながら、使い方の説明を一通り受け、住宅の鍵一式も受け取って、現地での引き渡しを終えたのでした。

コメント

貝太郎

かなり広いお家ですね。暖房費がかかりそう。私が道東を狙っているのも、そんなに豪雪ではないというのが1つです。

udone

kaitaroさん
紋別ではなく道東を考えておられるんですね。
雪のことを考えると、内陸はの道東は凍れるんで要注意。ただ、道東に居を構えると、関西に行くのは空港近くの地点に限られますね。
家は、全て温めるわけではないので、広いかどうかというよりか、断熱性がマストです。