那覇の飲み屋「せんべろ」に要注意

先の11月１８日から２０日までの３日間、metsu氏の待つ那覇へ訪問し、那覇近くの良くわからない、蚊に占拠された里山に義務の様に登って、続きは観光モードで首里城を巡ったのは、ヤマレコの山行報告の通りです。
それで、山行以外のアレコレをここでは書き留めることとします。
metsu氏とは、私の泊まる壷川にあるホテルで合流する予定で、私は空港からはモノレールで壷川駅へ向かっていましたが、metsu氏から電話、「サプライズで空港に迎えに来たけど今どこ？」。もうモノレールに乗ってるわと私。サプライズならちゃんと私を見つけなあかんがなとブツブツ。後から空港から来るmetsu氏を土地下車して私が待つことに。ちぐはぐな私達。
まずは、楚辺にある沖縄そば屋で小腹を満たして単身赴任中のmetsu氏のネグラ訪問。賃貸の2階の1DK。小ぎれいというよりか、生活感の無い部屋。家具や調度品などは何もなく、単身赴任者の悲哀を感じさせるお部屋。部屋でmetsu氏お勧めの泡盛をちびりとなめ、酒を求めて国際通り方面へ。翌日は沖縄料理店を予約してあるというので、この日は那覇飲み屋街ならではの「せんべろ」。1000円でベロベロになるからという意味なのでしょう、1000円で小皿もしくはアルコールの4品を選んで注文できるシステム。１品あたり250円ということです。
当然ながら1店だけで収まるような私達ではなく、1日目の那覇の夜は更けていったのでした。