GARAMIN、eTrex10Jの発売を知り最安値の廉価版を購入、
登山の場合の使い勝手に付いては地図を入れることも出来ない廉価版、
ディスプレーに軌跡が表示されるロガーですが、自作やヤマレコからダウンロードしたGPXファイルが転送可能、後は転送した軌跡に沿って歩けば大丈夫ですが、地図読みと同じくこまめに転送したルートから外れていないか?分岐等で迷った場合出来れば、コンパスで進むべき方位の確認が必要です。
この機種はソフトが全く付属していません、説明書では直にドライブ認識された本体に転送するように書かれていますが、どのファイルに転送をするかまでは書かれていません(GPXファイルです)
いいよねっとのサイトから無料の通信ソフトBase Camp がダウンロード可能、
しかしこのソフトも全くの空白地図、自作でルート作成ポイント作成は無理、
GPSからダウンロードした軌跡が空白地図に表示されるだけ、
カシミールが使える方、山慣れした方向け、またはロガーとして割り切った方向け
気にいならい所は転送したポイントに到着してもピープ音が鳴らない、表示される軌跡が細すぎ、バッテリー残量が設定しないと表示されない、
上位機種は等高線や登山道が入った地図が使用可能、同じく歩く予定の軌跡を転送した場合、この先登りなのか?降りなのか?判別推測可能、地図読みのできる方練習をしたい方万人向けだと思います。
先日右足を肉離れで傷めてしまい実地のインプレッションはしばらくお休みになります。でも3衛星を受信できると誤差3mまでの表示、衛星受信数が半端ない、深い谷でどれだけ威力が出るのか楽しみです。
個人的勝手な妄想と誤解
山雑誌で遭難に付いてGPSは場所が分かるだけ(経度緯度の事?)とか、
それでも救助要請の場合正確に場所を連絡できます、
登山地図作成のライターもGPSは持っているだけ記録のみ程度しか使わないような記事ばかり、基本は地図コンパス、これに付いては両者共熱く記事を書きます。
GPSの具体的な使い方は素人の様です。
最悪の条件下地図読みでプロでどれだけ素早く正確に現在地を特定し、正確な行動を取れるのか、地図読み素人はどうなるのか?
GPSが使えれば正確準則な行動が可能になるでしょう、もたらすゆとりは安心感をもたらすでしょう、両方使える方がベストだと思います。
いくらGPSがあっても使えてもルートの難易度によって技術体力が備わなければ無意味無謀なのは確かです、正確な情報と地図持参は当たり前です。
スマートフォンを持っていない私は通信費の差で数ヶ月で元が取れる計算です

GPS(地図付き)は簡単すぎて記事にならないのではないでしょうか。まー電池の持ちとか故障とかあるかもしれませんが、電池は予備を持てばなんとかなるし、故障はGarminを2台使ってきて故障の気配すらないです。
Dakota20を使ってますが、eTrex30が気になっています。
nsymさん今晩は
私もGPSmap60Csxを所持しており2代目です。
GPSは読図より誰でも簡単に素早く現在地を割り出せるはずです。
最新の地図ソフトは登山道も記載されているようですが、小さな画面でいくつも分岐をするルートではコースを判別することは難しいと思います、
道を迷わないためにはルート転送をする事は必要不可欠だと思います、
出来れば水場、小屋、休憩スポット等のポイント登録もしたいところです。
その為の自作の仕方、またヤマレコの様にログを仕入れる事が出来るサイト、
カシミールでトラックをUSB転送をする場合転送できるポイント数が制限されており、ヤマレコからGPSログをダウンロード転送する場合ログの間引き、分断等の加工も必要です。積雪期の為に下見で登ったログを転送するにも同様です。
マスストレージ接続の場合メモリいっぱいになるまで転送できるようですがその為に山行記録のログが記録されなくなるとまた困りものです。
雑誌記事でGPSの使用インプレの記事も見たことは有りません。
GPS機器の節電のノウハウ、受信感度を上げる為の設置の仕方等奥は限り無く深いです。
私は節電の為に電子コンパスは基本オフで磁気コンパスをメインに使用しています。
気圧高度計も気圧変動により誤差が出ます、
GPS高度計も同じようにそれなりに誤差が出ます。
ですがGPS高度計はじっとしていても数十メートルの範囲で標高が常に変動をし続けます。
eTrex30をご購入のご参考に
簡単ですが使い込なすためにも、いい買い物をするためにもみなさん知りたいことは沢山あると思います。
今ヨーロッパではガリレオ、中国は北斗?と言う独自のGPSシステムを構築中です。
すべて受信できたらどんなに凄いでしょう、
でも電池の持ちが限りなく悪くなる
GPSの画面はルートと山頂標示のみでよいのではないでしょうか?
等高線入りの地形図は小さい画面では見ずらいと思います。
紙の地形図は必要だと思います。
ルート入りの地形図を持てばGPSに地形図を入れる必要ないと思います。
私は紙の地形図にルートと10”間隔の経緯線をいれたのとGPSGT31を持ち歩いて登山しています。
GT31は白画面なのでトラックバックには使えますが、現在地確認には緯度経度を10”間隔の経緯線で判断しています。
etex10はGPXファイルを入れて表示できるとのことでヤマレコからロードすればほとんどのルートが標示出来そうなので今購入の検討中です。
また山頂はウェイポイントで表示できると思っています。
現在地確認もルート表示で有ればおおよそわかると思います。
ルートと10”経緯線りの地図はカシミール3Dで作っています。
yamahideo76さん今晩は
私はガーミンGPSMap60csxを長年使用しており、ただログを取りたい時のサブとして10jの購入に踏み切りました、
その上でやはり等高線が有れば地図として見やすいのが比べてみた感想です。
等高線が読めればルートの判断が素早く出来ます。
過去に一度ログの暴走を経験していますが、地形が読めたからこそ、素早く暴走に気づきました。
地形図付きGPSはカシミールでの拡大縮小と同じです。
カシミール上で自分の場所が表示されているのと同じです。
GPSは必ずしも必要なのもでは有りません
有名な山等、登山者が多く標識が完備された山、分岐が少なく複雑でない山ではetex10で十分だと思います。
でも人気が少ないマイナールート複雑な地形の山は等高線が有れば安心感が違います、
山頂でも偽ピーつのある山等偽ピークに騙される事もなくなりますよ。
kidekiさん、こんばんは、返信ありがとうございます。
以前 仲間のGPS OREGON450TCを使ったことがありましたが、そのときは等高線入りの標示Mapが小さく又わりと見ずらく、特に明るいとより見ずらくなりました、バックライトを明るくすれば見やすくまりますが、電池が持ちません。
やはり地形図は紙がいいと思いました。
GPSは感度・見易さ・電池寿命が命と思います。
画面は最小限の表示で判りやすければ良いと思います。
画面標示はルートと山頂であとは紙の地形図の併用で使いやすいと思います。
後でeTrex10購入後使ってみてから、使用感をメールします。
ていねいにありがとうございました。
おまたせしました、やっとeTrex10を購入し7/14に使用してきました(男抱山・軌跡によるルートガイドetrex10使用5/14 参照)。
結果は ○ です。
GPXファイルのルートとウェイポイントによる山頂表示、良好です。
ルート上であれば現在地確認は一目瞭然です。すこしはずれてもだいたいは分かります。
感度も良好でGT31よりも高感度だと思います。
バックライト0でも早朝4:30杉林のなかではっきり見えます。
GPSの現在地表示方法として、ルート上での位置が表示されるのは直感的に良く分かります、最良の方法ではないかとおもいます。
GPSは、現在地確認・トラックバック・ルートガイドと出来れば十分と思います。
地形図は紙の大きなものをみたほうがよいと思います。
ほかにGPSの高度表示はあまりあてにならないと記事を見ますが、空が開けている場所なら十分あてになります。
受信が弱いとき・開けた空が狭いときなどは誤差が大きいでしょう。
今のGPSは感度が高くなり、高度表示も安定してきました。
またGPSは一定の方向で動いていれば方向が分かりますが、止まって見るときには磁石を見る必要があります。
長所・短所をしっかり理解して活用すべき道具と思います。
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