今年も残すところあと二日となりました。今年も昨年にひきつづき年初に1日当たり１０ｋｍ（年間３,６５０ｋｍ）以上の歩程を目標としました。コロナによる緊急事態宣言中は公共交通機関使用を自粛し、山行はなかったものの自宅周囲を徘徊したこともあり、終わってみれば昨年とほぼ同じ距離を歩きました。、4600ｋｍと満足できる数字でした。
内訳は、通勤を主体とする日常生活が約２,２３０ｋｍ（前年比７０ｋｍ減）、ハイキング・ウォーキングが約２,３７０ｋｍ（前年比４０ｋｍ増）でした。どちらも年間通せば誤差の範囲で昨年とほぼ同じでした。
今年はハイキング・ウォーキングに延べ68回通いました。昨年は66回でした。そのうち山行は今年は52回、昨年は54回でした。緊急事態宣言中は山行自粛していた割には山行回数も昨年とほぼ同じでした。これは秋から冬にかけて週末天気が安定していることが多く、そのためウォーキングに回避する回数が減ったことによるものと推察されます。
また今年は記録開始の2010年時に掲げた目標の「生涯4万ｋｍ、4千万歩」の4千万歩を達成した年になりました。この目標は井上ひさしさんが伊能忠敬の足跡を記した「四千万歩の男」から引用させていただいたものです。総距離も年末に3万5千ｋｍを超え、いよいよ目標が見えてきました。還暦までに記録開始時の目標の4万ｋｍには届きませんが、来年もまずは１日当たり１０ｋｍを最低目標としたいと考えております。そして2022年春ごろに4万ｋｍ達成できれば良いかなと考えております。
※歩程データ（2020は12月29日現在）
2020年間 ｜2019年間 2018年間 2017 年間 2016年間
歩行距離：4,607ｋm ｜4,639ｋｍ 5,040ｋｍ 4,450ｋｍ 4,548ｋｍ
歩数 ：576万歩 ｜593万歩 628万歩 563万歩 566万歩
【記録開始（2010年12月）からの総合計】
歩行距離：35,077ｋｍ
歩数 ：4,342万歩
また、一作年からもう一つの目標として以下のご当地百名山系を目指すことにしました。その登頂状況です。（）内は昨年末時点の登頂数、（）無いものは新規
【今年の完踏】
多摩百山：（88座）
東京里山100選：（76座）
東京都の山（分県登山ガイド）：（30座／34座）
茨城県の山（分県登山ガイド）：（31座／51座）
上毛三山
【挑戦中】
東京周辺の山：294座
中央線から見える山：106座（95座／133座）
多摩100山：99座（90座） ※残すは稲村岩
関東百名山：97座（92座）
※残り3座の2座（草津白根と箱根）は火山活動で困難
栃木百名山：97座（93座）
※残り3座、男鹿岳、大佐飛、錫ヶ岳はいずれも手強い
関東百山：97座（92座）
関東百名山（2019年）：97座（90座） ※来年完踏したい
山梨百名山：96座（96座） ※完全に足踏み状態 どう攻略するか！
甲州百山：92座
ぐんま百名山：87座（82座）
栃木県の山（分県登山ガイド）：73座（66座／75座） ※来年完踏したい
群馬県の山（分県登山ガイド）：67座（60座／73座）
※こちらも来年完踏したいが草津白根の状況次第
甲斐百山：66座 ※こつこつと行きます
埼玉県の山（分県登山ガイド）：63座（50座／71座） ※来年完踏したい
静かなる山：60座／98座 ※こちらもロングレンジでこつこつと完踏目指します
甲信越百名山：51座（50座） ※まだまだ
房州低名山：47座（47座／49座） ※コロナで愛宕山見学中止中、コロナ次第
千葉県の山（分県登山ガイド）：32座（31座／34座） ※こちらもコロナ次第
ヤマレコ30選：31座（31座／34座） ※こちらもコロナ次第
長野県の山（分県登山ガイド）：26座（25座／74座） ※足踏み状態
日本3000ｍ峰：11座／21座 ※こちらは憧れが強い
笠間十名山：9座／10座 ※来年完踏したい
【リスト未掲載挑戦中】
神奈川百名山：98座 ※残り神山、駒ヶ岳
神奈川百山：99座 ※残り冠ヶ岳
埼玉百名山：83座
茨城百名山：64座
【昨年までの完踏】
大月市秀麗富嶽
都留市二十一秀峰
藤野１５名山
甲府名山
神奈川県の山（分県登山ガイド）
山梨県の山（分県登山ガイド）
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