昨年12月にルール変更後の青春18きっぷを利用して山行した際に「もう2度と山行目的で使用することはないでしょう」と言っておきながら舌の根も乾かないうちに再度使用して関西方面の山を巡りました。
今回5日間のJR利用は以下でした。
3月20日(木)
・鶴見駅〜須磨駅:¥9,130
・須磨駅〜新今宮駅:¥950
3月21日(金)
・山中渓駅〜和歌山駅:¥320
・和歌山市駅〜橋本駅:¥860
3月22日(土)
・橋本駅〜高田駅(往復):¥680x2
3月23日(日)利用無し
3月24日(月)
・八尾駅〜新子安駅:¥8,910
・新子安駅〜武蔵小杉駅:¥230
5日間合計:¥21,760
1日利用しない日があったことを考えるとまあまあの利用額かとは思います。
しかし、今回改めて感じたのは宿の料金がかなり上がっていることでした。そう考えると関西方面で考えると往復夜行バスの方が、1泊分浮くのでコストパフォーマンス的に軍配が上がると思います。さらに5日間で考えると青春18きっぷの場合、山行動時間はせいぜい3.5日に対して、高速バスの場合は、ほぼ丸4日使えると思います。今回あまり検討時間がなく再度新・青春18きっぷ利用しましたが、今後の西方面(換言するとJR東日本管轄外)の山行には高速バス主に計画立てたいとあらためて思いました。
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