踵補強

最近はアスファルトの歩行が増えたためかトランゴタワーGTX(左写真)の減りが激しいように感じます。ライトマウンテンなのでビブラムソールはもともと薄く2シーズンで張替えです。学生の頃のトップ登山靴は毎年の張替えだったので山行日数から妥当と思ってます。オーダー靴用ビブラムや張り替えたビブラムは寿命が短かったように感じます。vibramの字が読めなくなったら張替えなどと言われたこともありますが貧乏人には厳しいです。

アイガーPROGTX(中央写真)はマウンテンでビブラムも厚くなるので４シーズンくらいは大丈夫なようです。記録は取ってませんがトランゴタワーGTXの方が快適なので使用率が下がっているからかもしれません。

NepalEvoGtx(右写真)もアスファルトの歩行がそこそこ出てきてしまいますが、ソールの減りは少ないです。2年ほど前にビブラムの上の赤い部分がスカスカになって張り替えてもらいました。

疲れとかは感じませんが過回外のようで、どのような靴でも踵外側のヘリが激しいです。高校生の頃の通学用靴には金属片を打ち付けてもらってました。トランゴタワーGTXの張替えは2万円ほどかかるので、踵にゴムを貼り付けて延命することにしました。剥がれなど今後の状況で2万円を出して張替えになるかもしれません。