私は、日本山岳会(JAC)が公益社団法人に移行するタイミングで退会しました。大学山岳部関連で登山を実践していたのでJACはサロン的存在でした。ホームページにもある通り「山が好きな人が集まるクラブ」と私も思っていたので公益事業を主たる目的とする公益社団法人を選択したのが意外でした。
私は、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)の正員です。移行時の説明によると、公益法人には社会的発言力が大きいとか寄付等にかかる税金が少ないなどのメリットがある一方で会員から集めた会費を主に会員以外を対象に公益事業に使う必要があるとのことでした。JARL消滅の危機と思った会員も有ったようですが長い歴史から一般社団法人でも問題なく存続して社会的発言力は保たれるとの判断が有ったようです。
現在において一般社団法人設立は簡単なようです。公益法人制度改革以前のイメージがある年寄りには「株式会社」よりも「社団法人」良いイメージが有ります。しかし、現時点では株式会社よりも制限は緩く怪しい団体もあると予想されます。
その頃6mでDXCC追っかけてたのでSASEでQSLを回収しており、郵便代(返信費用含む)と年会費を比較して前者の方が安く且つBURO経由は回収率も悪いのでメリットを感じられず退会しました。
なんか最近また前会長の件でゴタゴタしているようですね
DXCCだとBUROではなく早くて確実なSASEが多くなりますね。
前会長がグレーな会食費等を必要経費として領収書無しで使っていて、再三の改善要求に応じなかったので辞任になったようです。どこかの議員のような話です。
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