1.私が下っている際に登ってくる登山者には無言で道を空けます。登ってくる登山者が「こんにちわ」なら「こんにちわ」、「ありがとうございます」なら「どういたしまして」です。無言ならその余裕がないと判断してこちらも無言です。息が上がってるのに挨拶させられるのは辛いし面倒だと思います。
2.私が下っている際に追い付かれた登山者には無言で道を空けます。追い抜く登山者が「こんにちわ」なら「こんにちわ」、「ありがとうございます」なら「どういたしまして」です。無言ならこちらも無言です。
3.私が下っている際に追い付いた登山者が道を空けてくれたら。「ありがとうございます」です。返答が無くても気にしません。
4.私が登っている時に「こんにちわ」と言いながら上から突っ込んでくる輩は無視します。
5.私が登っている時に道を空けて待ってくれる登山者はたいていの場合で無言です。「ありがとうございます」です。
6.私が登っている時に追い付かれた登山者には無言で道を空けます。追い抜く登山者が「こんにちわ」なら「こんにちわ」、「ありがとうございます」なら「どういたしまして」です。無言ならこちらも無言です。
7.私が登っている際に追い付いた登山者が道を空けてくれたら。「ありがとうございます」です。返答が無くても気にしません。
8.トレランか?ものすごいスピードで避ける間もなく「こんにちわ」と言いながら無理やり抜いていく登山者も無視します。
私は公共交通機関利用なので多いのは4かな。4と8以外はあ・うんの呼吸で数ことの会話のこともあります。
レースのある日に同じ山域に行くこともあるでしょう。そんなときは雰囲気でレースだとすぐ分かりますね。
ランナーと出会ったらこちらも避けますし、慣れた方は邪魔そうな顔はせず、手前で礼を言って安全にすれ違います。
危ないのはトレラン初心者らしいグループで先頭はガイドさんらしいですが、言葉は丁寧でも、道を譲ってもらって当たり前みたいな雰囲気。あれはちょっと考えて欲しいですね。
トレースランニングランナーには頻繁に出会います。レースにかち合ったことも数回あります。アップダウンのある稜線のレースでところどころで10人程度の集団が争って広がって駆け下ってきて避けようもないことが繰り返されたことがありました。しまいにはランナーがぶつかってそのまま走り去りました。帰宅後に張り紙にあった主催者にクレームを付けたことがあります。「今後は気をつけます。」の一言でした。おそらく何もしないのでしょう。他のレースではランナーが長距離にばらまかれていることもぶつかってくるようなこともありませんでしたが、「どけどけ」のプレッシャーを発していました。「ちんたら歩いている登山者は来るな」なんでしょう。
トレランに限らずガイドは優先権があるような振る舞いが多いです。ガイドやコンペディションは、ビジネスになっているので問答無用です。
私は基本的には挨拶しますけど、オーバーユース、キャパオーバーの山では会釈のみが多いです。どう考えてもマナー違反な駐車をしなければ入山できない時刻帯に登って来た人と喋って、偶然下山時に路駐してるのを見かけてがっかりするのが嫌だからです。出発は遅くて迷惑路駐して足が速いこと長距離を歩けることを自慢する人はみっともなくて笑えてしまいます。
僕は、自家用車もレンタカーも使わないので最近の駐車の状況を良く分かっておりません。駐車場は足りている印象がありあまり気にしたことがありませんでした。
足が速いこと長距離を歩けることを自慢する人は確かにいますね。山頂などで、突然、出発地点や目的地点や百名山をいくつ登ったかなどを話し出す登山者があり、目がテンになってしまいます。
周囲が見えないのに挨拶することにだけ一生懸命な登山者が多過ぎです。
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