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今、私にできることは節電と、募金くらいです。
そのほかにも何かあれば・・・と思いながら、PCに向かっています。
(PCの使用も最小限に、ですね)
昨日は私も会社から自宅までの15km強を歩いて帰りました。
想像をはるかに超える多くのヒトが歩いていました。
これがパニック状態だったら、どうなっていたんだろう?
考えただけで怖くなりました。
最初は「歩いて帰る帰るなんて・・・」と消極的だった同僚、
途中からは、「頑張って歩ききります」と。
光景を見ながら彼の中で何かが変わったのかなぁと思いました。
会社に上備品として必要なのは、運動靴。
特に女性は・・・と思いました。
冗談ではなく、ヘルメットが欲しい、と思いました。
あ!被っている!!と思ったら某大企業の名前が入っていました。
私の会社には、全社員分のヘルメットはないなぁ・・・
電話は殆ど繋がりませんでした。
Docomoとソフトバンク、2台を駆使しました。
周りの状況からDocomoの方が繋がりやすかった様です。
携帯メールはかなり混乱していましたが、PCメールは比較的大丈夫でした。
私もPCアカウントを使ってiPhoneから連絡が出来ました。
一番助けられた情報ソースand安否確認は、Facebookでした。
携帯メールが送れないときもFBにはアクセスでき、また状況アップも出来ましたので、安否確認を知人に一括で知らせることができました。
Facebook Japanもコンスタントに地震情報をアップして下さいました。
Twitterもフォロー専門ですが、それら情報に助けられました。
本当にありがとうございました。
関西方面(東京以外)の方からの電話は比較的繋がりました。
(ただ緊急の方のために必要最小限の会話に留めることが大切ですね)
皆さん「何度もかけた」とおっしゃっていましたが、歩いて帰る身には、とても励ましになりました。
「歩いて帰れるなんて、幸せだよ」と言われました。
本当にそうだ、と思いました。
ちっとも動けない救急車に胸が痛みました。。。
何台か通り過ぎました。
歩く方が、うんと早い。。。
写真は、徒歩で帰宅中の様子です。
皇居のお堀が写っています。
やまれこでもお気遣い頂きご連絡頂いた皆様に、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
仙台の同僚が、水と食べ物がない、と。
今すぐにでも届けたい気持ちでいっぱいです。
Tamiさん、お疲れ様でした。
うちのカミさんも都心から15kmを3時間かけて自宅まで歩いてきました。
たまたまジョギングの靴を持っていたので、
まだ良かったとのこと。
そのあと新幹線に閉じ込められていた両親を迎えに浅草まで
(都バスは動いていました)
夜中の3時近かったですが、幹線道路は相変わらずの大渋滞!
歩いて帰宅する人もまだかなりいました。
Facebookはいざという時使えそうですね。
まだ登録していないので・・・
Akanekoさま、
コメントありがとうございました。
奥様にも、おつかれさまでした、とお伝え下さい。
私よりも早歩きですね。
さすが靴の威力!?実力差ですね(^^;;
Facebook、ご家族にもぜひ登録オススメしますよ。
友達登録のみに状況シェアし、知っているヒトのみ承認すれば、消して危険なものではありませんよ
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