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山を再開してからこんなに間があくのは初めてだ。
お盆明けから天気が安定しなかったので、なかなか山に行けなかった人は多いと思う。
私みたいに百姓をしていたら、稲刈り脱穀畑仕事も進まず行かれなくて当然だ。
だが、山に行かれない理由は脊柱管狭窄症。
セキチュウカンキョウサクショウ。
要は腰の骨が曲がって神経を圧迫して足がしびれたり痛くなったりするということだ。
私の場合は左足にその症状が出る。
最初にその症状が出たのは去年の春だった。
その時は歩いていると痛くないが、立ち止まったままだと痛くなった。
山登りには支障なかった。
それであまり気にしないでいたら、いつの間にか治まって普通に山に行っていた。
だが、今年の7月初めころからまた左足が痺れたり痛くなったりするようになった。
去年のことを考え、また治るだろうとあまり気にしないでいた。
だが、痛い。
時によっては短時間歩いただけでも痛くなったり痺れたりする。
それなのに、山には登れると思っていた。
7月半ばに南アルプスの赤石岳に行こうと思った。
椹島から1日で2000m登るという計画だ。
足が痛いのに登れると思った。
普通なら止めるはずだ。
なのに私は行く気満々。
体力には自信があった。
痛いだけならなんとかなるのではないか、と思ったのだ。
(あの陣痛こらえて3人子供産んでいるからね!)
だが、高速を運転していて途中のSAでちょっと歩いても痛くてベンチに座る有様。
さすがの私もちらっと不安がよぎった。
椹島で終わっちゃうんじゃないか。
小屋に泊まらないとバスに乗れない。
椹島ではテント泊の予定だ。
もし、登れなかったら早く下山しても椹島で小屋に泊まらないといけない。
運転しながらあれこれ考えていた時に、足首を骨折した友人のことを思い出した。
彼女はまだ足が痛いが、鎮痛剤を飲んで山に登っている。
彼女も頑張って登っているんだから・・・
と思った時、「そうだ!鎮痛剤を飲めばいいんだ!!」と思いついた。
それで新静岡で高速を降りてドラッグストアでバッファリンを買って飲んだ。
すぐに痛みは治まった。
これで赤石岳に登れる!!
ということで、バッファリンのおかげで赤石岳、尾瀬の笠ヶ岳、さらには念願の平ヶ岳にも登れた。
これってドーピングにひっかかるかしら?
さて、その後バタバタしていたがやっと9月に整形外科に行って「脊柱管狭窄症」と診断された。
ネットでいろいろ検索していたので、やっぱりと思った。
病院では痛みを抑える薬を出してくれるだけで根本的に治そうとしたら手術になる。
まだそこまでは行っていないようだが。
その時々によって状態は違うが、長い時間歩いてはいられず、座りこんだりしゃがんだりしてしまう。
10年以上前に変形性膝関節症になった。
膝を曲げたり小走りしたり、階段の下りが痛かった。
その時かかった整形外科の医者は痛み止めを出すだけで、私が「正座をすると
痛い。」と言うと、「正座をしなければいい。」といったような医者で信頼できなかった。
山を再開して山にはまり始めたときだったので何とかして治して山に行きたいと思った私は本屋で「自力整体」の本を見つけた。
毎日1時間半の自力整体をしたり、サプリを飲んだりした。
それで膝の痛みは無くなり、正座もできるようになったし、山も普通に登れるようになった。
山に登りたいという一心で治ったのだと思う。
あの時のことを考えたら今回の脊柱管狭窄症も何とかなるのではないかと思った。
だが、長年の念願だった平ヶ岳に登ったことで私の山への執着は薄れてしまった気がする。
平ヶ岳から帰った後、足の痛みがなくても山に行きたいという気持が薄れてしまったのだ。
燃え尽きた気持ちになっていた。
だから、足が痛くて山に行けなくても、あきらめがついた。
この数年間のヤマレコを振り返っても随分行ったなあと思う。
紀伊半島の大峰や台高の山。
紀伊半島の先っぽ近くの辺鄙な所から南アルプス、北アルプス、中央アルプス、白山。
さらに上越や尾瀬の山。
私はやりたいことがあって、少々無理をしてでもできることならやる!のが大切だと思っていた。
大事なのはやりたい気持ち。
よくやりたいことがあっても子育てが終わってからとか定年になったらという言葉を聞く。
でも、その時にやりたい気持ちがあるだろうか。
その時に自分が健康でいるだろうか。
私はいろいろなことを無理してでも行けるなら行きたい山に登って来た。
今、それでよかったと思っている。
南アルプスを甲斐駒、鳳凰三山から光岳までつなげたいという大きな目標が2年前に達せられた。
白山も加賀禅定道、楽々新道、中宮道と北部の道を歩けた。
まだ北縦走路は未踏だがしかたがない。
去年歩いた越後の丹後山から中ノ岳もこんな所から電車を乗り継ぎよく行けたと思う。
その積み重ねで長年の夢であり使命に感じていた平ヶ岳に登れた。
頑張った自分と支えてくれた家族に感謝!
やりたいことがやれるのは決して自分の力だけではないから。
やらせてもらえたから。
でも、何よりも山に感謝!!
山がなかったら私は今までこんなに頑張って生きてこれなかった。
まだまだ登ってみたいと思いながら登れなかった山はある。
どこもハードな山なので、山を再開できるようになっても、登れるかどうかはわからない。
でも、そんな山がいくつか残ってもしかたないと思う。
本当に登りたいと思った山には登れたんだ。
山は逃げない。
よく聞く言葉。
でも、山だって噴火したり崩れたりして登れなくなることはある。
そして何より山に向かう自分がいつまでも健康でいられるとは限らない。
やっぱり登りたい山には登りたい時、登れる時に登らなくては!!!
健康な皆さん、頑張って登ってくださいね。
私もまたヤマレコに山行記録をアップできるように頑張ります。
mayutsubo様、こんばんは。
近頃、レコを見かけないので、心配しておりました。
脊柱管狭窄症は私の母が、もう10年ぐらい前に同じ症状になり、同じ姿勢で長距離移動したり、長い距離を歩く事が困難になっています。やはり、若いうちから兼業農家に嫁ぎ、親の介護などもあって、体への負担が大きかったのだと思います。発症当時はゴツいコルセットと痛み止めで、症状を出来るだけ和らげる方向の治療を行っていたと聞いていましたが、今では、病院などに通う事なく(整形外科に見切りをつけたっぽい)、症状に慣れたのか?痛みを口に出さないだけなのか?定年後も自分のペースで父と一緒に畑仕事をしています。ツアーですが国内旅行にも毎年出かけています。私より持久力も体力もあるぐらい。
そもそもmayutsubo様のレコを目にするきっかけを作って下さったのは、3年前?にご主人様に南アの烏帽子岳でお話し出来た時です。
山にはご夫婦でそれぞれ歩かれて、更に計画力と行動力のあるmayutsubo様のレコに、とても感化されていました。
mayutsubo様の次なるレコをアップされるのを楽しみにしていますので、行きたい山に行ける日の為に、焦らず、ゆっくりと体を休めて下さいませ。きっと、mayutsubo様なら、いつの間にか、驚くようなレコがアップされていると思うので。
waracchoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私が脊柱管狭窄症になっていた。って山から遠のいていることを書こうかどうか迷っていました。
でも、もしかしたらずっとヤマレコをアップしていないことを気にかけてくれている方がいるかも知れないと思いました。
それに私と同じような経験をして何かアドバイスをいただけるかもしれないと思い、書くことにしました。
お母さまも脊柱管狭窄症になったのですね。
これは加齢もあるけど、体の使い過ぎとか骨盤のゆがみとかいろいろな原因があると思います。
手術で良くなったという話も聞きますが、しばらくは体操のようなものをあれこれ試してみようと思っています。
いろいろな本が出ているんですね。
驚くかどうかはわからないけど、私らしい山行ができるよう努力したいと思います。
お大事にして下さい。僕は4年ほど前今まで肩を凝った経験はなかったのですが肩が痛く凝ったようになりました、内科で受信した近大の若い医者にちょっと話をすると、腕や足のしびれ当問診され、肩こりの経験がないのにこの所痛いと言うと、一度レントゲンを撮ってみようと首の頸椎を撮りました、頸椎の神経が通っている穴が少し小さいと指摘され1~2年後もう一度穴の大きさを見て小さくなってきているようだったら手術(内視鏡で削る)しなければならないと言われました。首を反らないように、ぼくはPCを見る時間が長いことを言うと、ディスプレイを低くしたらと言われ、ザックを担いで山に登っていると言うと、出来るだけ意識して下を向いて歩きましょう、と言われました、又枕をほんの少し高くしました。その後一か月もしないうちに肩こり(僕が肩こりと思っているだけかも)が無くなりました。その後何の症状も出て来ていません。この医師は頸椎や脊椎を専門としている若い医者で3か月間臨時でくしもと病院に来ていました。医師の診断は頸椎椎間孔狭窄症でした。
sskamosikaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
いい先生に出会えましたね。
私は今町立病院にかかっていますが、そこの先生はどうなのかなあ〜〜〜
あまり整形外科は信用していないんです。それで行くのが遅くなりました。
今も薬を処方してくれるだけです。
sskamosikaさんは肩が良くなって山登りが続けられてよかったですね。
私はもっと年を取って体力が落ちたら山に行かれなくなるかなと思っていましたが、まさかこんなことで行かれなくなるとは思っていませんでした。
まだまだ体力には自信があったのですが。
でも、もっと体を見直して労わらないといけない時期なのでしょうね。
mayutsuboさん初めまして、27koppeと申します。
脊柱管狭窄症と診断され、足の痛みで山から遠ざかっているんですね。そして気力の方もなくなってきているとのこと。
山は逃げないと言いますが、自然災害や自身の健康、家族の健康に左右され、遠ざかってしまう時期があると私も思っています。
行ける時に行く。行きたい山には行っておく。それは私もここ数年感じていることです。「本当に登りたいと思った山には登れたんだ。」と思えることは大事なことだと、同感しました。私もそう思って山に登っていこうと思いました。
私も腰部ヘルニアで一時は起き上がれない程でした。4年経った今でも、下山後は膝に水が溜まります。筋肉という自然のサポーターを作ることが、痛みを軽減させるという事のようなので、筋力アップを意識しています。
足の痛みが強い今はいつか過去のことになると思います。
体や気力が回復して再び行きたい山に行けることを私も願っています。
お大事になさってください。
ふなこっぺ
27koppeさん、初めまして、こんにちは。
コメントありがとうございます。
27koppeさんもそんな時期があったんですね。
でも、また山に登れるようになったとのこと、私もそうなるかなと期待が持てました。ありがとうございます。
この数年本当に行きたいと思った山は逃さないぞ!って感じで登っていました。
今はそれで良かったと思っています。
しばらく休んでまた登れるようになったら登りたい山が出てくるのかな。
その日のために体力を落とさないようにしないとね。
mayutsuboさん
こんにちは。最近レコが上がらないので心配してました
いつもパワフルな mayutsuboさんのレコ拝見して私も元気をもらってましたので病状心配です。
よく「山は逃げない」って使われる言葉ですが確かにおっしゃる通りだと思います。
身体と気力は一体ですよね。自身の健康や家庭環境を考えるといつまでも登れないってことは私も最近実感しているのでお気持ち凄く分かります。
またヤマレコにお元気なレコupされることを信じてますね
memechanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
今迄思うように山に登れたことが改めてありがたいことだったと思います。
本当に行きたいと思ったら何が何でも行っていましたから。
しばらく休めって体が要求しているのかな。
ヤマレコにアップできるような山歩きが再開したいですね。
最近アップが無いので、農作業で手一杯なのかな?なんて思っていました。
これは僕と同じです。
もう3年以上痛い痛いと嘆いています。
肺の病の治療もあってこれでは手術はできないと言われ、悶々としています。
辛いでしょうが、案外簡単に治っている方もおられるようです。
ご無理の無いように養生してください。
お大事に。
山は完全に治ってから再開ですね。
s_fujiwaraさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
s_fujiwaraさんもいつもリハビリ登山と言って、少しずつ山歩きを続けていられますね。
私もリハビリ登山ができるくらいにはなりたいです。
山から完全に離れるのは寂しいですからね。
何とか山に復帰できるように努力したいと思います。
お疲れさまでした。
南アルプスの赤線つなぎ、多いに刺激受けました。
テント担いで凄いなぁと私からアプローチかけちゃいました笑。
気付かないうちに脚治ってるとかままあります。
そういう時は無性に山歩きたくなるかと思います。
ヤマレコでもFBでも私の山行冷やかしてくだされば幸いです。
こちらお越しの際には食事でも風光明媚な場所にでも一緒に行ければと思います。
遠慮なくお声掛け下さいませ。
tomhigさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
なんでも書いてみるものですね。
FBでも、こちらでもいろいろな方からアドバイスや励ましをいただきありがたく思っています。
やっぱり山に行かないと畑仕事もイマイチ気が乗りませんね。(笑)
前からもし山に行けなくなったら何をするだろうかと考えたりしたのですが、あまり思いつきませんでした。
今も山に代わるものが見つけられないでいます。
かと言ってまたバッファリンを飲んで山に行くなんて馬鹿なことはしませんが。(笑)
やっぱりちゃんと治すことが大切ですね。
tomhigさんと東京デートも悪くないけど、うう〜〜〜ん・・・・・・
こんばんわ、sari-paAです。去年、白山・楽々新道〜中宮道の様子、お聞きしてお世話になった者です。
脊柱管狭窄症ーー山行っていいものかどうか、素人判断で言えないのですが、私の場合、変形性膝関節症ー一時、階段下りるのも痛いときありました。医者や接骨院行っても、山辞めろ、と言われるのがオチだから行きません。
ネット検索で、筋膜リリースや筋トレ・ストレッチなどして、今は膝、かなり良くなっています。
ホント、山は逃げないが…私の場合、体力・年齢です。体力落ちないように運動してるんですが維持するのが精いっぱいです。
体が動かない時は、行きたい山を夢想・妄想するの、どうですか。
または、楽しかった山を思い返してみるのもどうでしょう。
ガンバッテください。山は、いつでも待ってます。
sari-paAさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
私も変形性膝関節症は何とかなりました。
整形外科の医者からは治らないと言われましたが。
若い時なら1〜2年のブランクすぐに取り戻せるでしょうが、還暦過ぎるとどうなのかな。
でも、還暦過ぎから山を始める人もいるからまだ大丈夫かな。
取りあえずは休み休み畑仕事で体を使っています。
過去の山の記録や写真はけっこう見ています。
またこんな景色が見たいな、山に身を置きたいなと思います。
やっぱり治すには山への想いを募らせることかな。
心配してましたよ。
これまでに登った山行に満足感得るのも大事ですけど、まゆつぼさんはけして満足はしていないはずです。あそこに行こうとか、ここに行かなきゃとか、山行の炎を閉ざしてはいけません。それが励みになると思いますよ。
いつか3000mの稜線でテント泊して一緒にお酒飲みますよ。きっと。
naga4687さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうだ!
naga4687さんと山でお酒を飲みながら山のお話するんだったわ!!
それを第一目標にして頑張ります!!!
でも、3000mの山より、私が行きたいのは上越や東北の山なので2000m以下でお願いします。(笑)
mayutsuboさん、こんばんわ
わたしは数年前に椎間板ヘルニアを本格的に発症し、半年近く、つらい思いをしました。最初は脊柱管の狭窄を疑いましたが、精密検査で腰へルニア(L4・L5外側)だと判りました。
狭窄もヘルニアも、足腰の痛みは神経節の炎症が原因で、因果関係としては、神経への圧迫→圧迫が継続→炎症→痛みです。多少の圧迫があっても炎症が起こらなければ痛むことはありません。炎症が起きないように圧迫を管理することが、この病気とうまく付き合うコツです(笑) 。
(もうお済みかも知れませんが)MRI像を正確に読影できる専門医の確定診断が何より大切です。専門医は各地に居られるので、多少遠くても、急がば回れです。
下記、とても役に立った日本脊椎脊髄病学会の認定指導医リストです。
→ www.jssr.gr.jp/list/index.html
過激な(笑) 山行はもう無理かも知れませんが、日本には春夏秋冬、高嶺から低山、麓、渓谷、高原、里山…楽しむ方法はそれこそ山のようにありますよ
pokopenさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そして、詳しい情報ありがとうございます。
炎症が起きないように圧迫を管理する、なるほど!
近くの病院に専門医の方がいました。
近所で脊柱管狭窄症になった人もその先生に手術してもらってよかったと言っていました。
今かかっている先生に相談してその先生を紹介してもらえるよう頼んでみます。
私が住んでいるところは山里なのでそこそこ自然を楽しめます。
でも、標高が低くても自分の足でまた山に登れたら感動するだろうな。
ビックリしました。そこまで調子がよくないとは・・・・
奥駈ではじめてお会いしたとき紀南にすごい方がいるもんだな?と思ってましたがまさかこんなことになってたなんて・・・
なんとか復活してもらいたい気持ちと無理しないでと思う気持ちが交差してなかなか文章にはできません。すみません
mayutsuboさん、いつかまた山のことを色々聞かせてくださいね
yabutiyannさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
春は何ともなかったんですがねえ〜〜〜
いろいろな本を読んで体操のようなことをしたりしてみましたが。
人によって様々な考え方があって、こうしたら治るという方法も様々で・・・
何とか冬の間に改善できればいいと思っています。
来年の奥駈は参加が無理ならサポートに回ろうかな。
マユツボさんこんにちは!
ココペリです。ご無沙汰してます。
私も、家庭の事情や私の心情で去年の夏からめっきり山に行ってません!
でも、時々お誘い下さる先輩山女達について行くと、やっぱり山はいい!って再確認します。
少し離れてみたから感じる良さもあるのかも。
そんな感じでmixiもヤマレコもご無沙汰している間にマユツボさんはそんな痛みと闘ってたんですね!
この日記を読んでいたら、もう山は卒業!みたいな気持ちで書いてるように受け取ってしまいましたが、それは違いますよね? 痛みを抱えてしまったご自分に言い聞かせてるのかな?
よっぽど痛いんでしょうね。
今まででと同じようには行けないと思います。
でも、これもマユツボさんの人生のステップアップではないでしょうか?
きっとなにか方法があると思います。
決して無理はせず痛みと上手に付き合って生涯山女でいて下さい!
そして、いつかどこかの山で私と地下足袋2ショットお願いします。
山行かなくなると呆けちゃうかも知れませんよ?!(^^;)
この日記を読ませてもらって「ハッ!私も行きたいところあるんやった!!」と思い出させてもらいました!
ありがとうございます(*^^*)
cocoperiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本当にお久し振りですね!
昨日また整形外科に行ってきました。
そしてこのあたりで評判のいい先生が同じ病院に月2回診察に来ているということで今度からそちらの先生に診てもらうことにしました。
この日記を書いて、フォローしてくださっている方だけでなくいろいろな方からコメントをいただきました。
励ましの言葉だけでなく、いいアドバイスをいただき、それをこれからに繋げて行こうと思っています。
やはり痛くて思うように歩けないと気持ちも落ち込みますが、皆さんのコメントに返信していくことで前向きになれました。
なんでも書いてみるものですね。
農閑期の間に病院通いだけでなく体操のようなものもして、また山に行けるようになりたいです。
いつかご一緒して地下足袋ツーショット撮りましょうね!!
mayutsuboさん、こんにちは。
しばらく記録をお見かけしないので、どうしておられるのかな?と思っていました。
脊柱管狭窄症ですか・・・
私も他人事ではありません。
7年ほど前に、腰を痛めて、歩くことも座ることもできなくなって、もう山は登れないかも・・・と思ったことがあります。
足を伸ばして畳に腰を下ろすことができない。
前かがみになれないので、顔も洗えない。
片足で立つことができないので、靴下も履けず、自転車に乗ることもできない・・・
その時、最初はヘルニア→次に仙腸関節炎と言われて、半年理学療法&トレーニングをして、なんとか歩けるようになりました。
去年、背骨が少し曲がってきたので、レントゲンとってもらうと・・・なんと骨折のあとが発見されました。
腰椎の一番上の骨がへしゃげてます。
それでも何とか山へは行けますが、重たい荷物を無理してもたないように気をつけてます。
自分の体の調子とやりとりしながらの山。
大好きな山へ、mayutsuboさんが復活されることを願ってます。
無理はなさらぬように。
また記録をアップされる日を楽しみにしていますね。
がんばってください。
私も白山の北縦走路歩いてないので、一緒に歩きましょう!
ameyanさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ameyanさんの過去の記録も見ましたが、そんな状態だったとは思えないほど山に登っていますね。勇気が湧きました。
今月から先生を替えてもらいました。脊椎が専門の先生で近所での評判もいい先生です。
来月MRIを撮るので、その結果どうなるかな。
今は山は行く自信はないけど、毎日の畑仕事で体を動かしています。
この年になって山の間があくのは心配だけど、毎日体を動かせばそれほど体力は落ちないかな。
白山の北縦走路は紅葉の季節がいいそうです。
車が2台あれば、平瀬道と組み合わせて縦走できますね。
来年の目標にして完治を目指しますね。
顔が洗えるようになり、自転車に乗れたのが半年後、会社に行くのに無理矢理自転車乗っていって動けなくなったので、半年の間、駅の駐輪場に自転車放置したままでした(笑)沢とスキーは2年お休みしました。
ヤマレコの記録は最初の2つ以外は腰を痛めた後のものです。
無理せず、気長に、ゆっくりと。
私の最初の筋トレは青竹踏みでした。←ちゃんと病院のトレーナーの指示で(笑)
気を落とさずに。
応援してます!
ameyanさん、こんばんは。
この数日あまり痛くなりませんでした。
そして、最近精神的に辛いことがありました。
気分転換をしたい!
天気も良さそうだ!!!
ということで急に思い立って出かけてきました。
軽い山歩きができました。
近日中にアップします。
ちょっと気持ちが前向きになりました。
ありがとうございます。
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