中古だから新しいとは言わないかな?
山へのお供は、いつもフジノンの単焦点16mm(35mm判換算24mm)一本です。
防塵防滴仕様、撮影倍率が大きい上に近接にも強いし、なにより情景をダイナミックに、また狭い空間を伸びやかに切り取る広角レンズが好きだから。
でも、日常使いには少し大きくて重いのが難点とは言わないまでも、もう少し軽くて小さい方が良くない⁉︎ってレンズ沼の住人が囁くものですから…
そうですか…?
そうですよ。
そうですよね!!と合意が形成され、購入の運びとなりました。
そして買ったレンズは、やはり広角域。
フジノンの14mmf2.8(同上21mm)
16mm比、重量で150g、全長は1.5cmダウンサイジング。
絞り−2段は、広角域では問題無いですが、最短撮影距離が3cm離れるのが惜しいところ。
それでも、広角域の2mmの差は、随分と印象が変わりますから、切り取る画角に気を使う反面、工夫する面白さが一層増えそうで楽しみ一杯。
試しに数枚撮ってみましたが、使った瞬間、大のお気に入りに!!
作例は、最近ハマってるフィルムシュミレーションのカスタムレシピ『Fuji X Weekly』から『Kodak Portra 400』で。
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