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かいた汗も直ぐ乾く
遠くの景色は靄の中
休憩無しでドンドン歩く
時々分岐を間違えて
引き返し
水分補給も行動食も
帰り道では忘れてた
初めての道
コースの情報も無く
地図を頼りに勉強しながら進む
麓に下りて
知ってる道と繋がった
安心感が広がり
滝を観ながら戻るだけ
分岐も無し
左を流れる谷川が道しるべ
ところが
突然の目眩と疲労感
何だか頭も痛くなる
楽しくて楽しくて
急な上りも気にならなかった
でも気がつけば
汗ビッショリ
心配顔の相棒さんに
少し休憩を告げる
水分補給してなかったこと
いつもの塩あめ食べてなかったこと
ゴール間近で初めて気付く
滝のマイナスイオンいっぱい受けて
水分補給して飴舐めて
少し休憩したら快復
改めて
休憩*水分補給*行動食は
意識して取らなければいけない!と
反省
多分
ハイキングの最後が
急な登り返しでなければ
突然のスタミナ切れはなかったかも?
大切なことを知ってるだけで
実行が伴わず
大きなミスをおかしていたかも?
「恵那山」挑戦前に
自分の不注意だったことを自覚でき
その事が今回のハイキングの
一番の収穫だったように思えます
下山して神社に柏手お参りは
気持ちを込めて
感謝感謝のありがとう(^-^)
わたしは、1月に初めて体験しましたが
眩暈を感じたときには、歳が歳だけに脳血管障害にでもなったかと思いました。
前日までのグリコーゲン貯蔵量も大事な様です。
アドバイスありがとうございます!
気になって調べてみたら、グリコーゲンについて思い当たることがいくつかありました。
前日からの準備に食事の管理も必要ですね。
途中のコンビニで買ったお芋のお菓子を
車に忘れたのもいけなかったかも?
いつもの飴より誘惑力が強いから
食べ忘れることがない(笑)
グリコーゲンについて勉強になりました。
食事にも気を付けて
これからのハイキングの注意事項にさせて
頂きます!
itigoさん、こんにちは。
恵那登山を目出してトレ−ニングですか。確かに少しずつの積み重ねも大事ですね。
久しぶりの「ドンドン」調で軽快に歩かれているのかな、と思い読んでいると「分岐点」での道迷い。
地図とコンパスを頼りでも、時には間違う事もありますが、周囲の地形の形状をよく観察して地図と「にらめっこ」しながら踏跡の有りそうな方を選択するのもよいかも。
もっとも、森林限界線を越えると登山道はわかりづらくなりがちですが。
道迷いや慣れない登山道ではつい冷静さを失いがち、そんな時には「深呼吸や補水そして塩あめ」を忘れずに実行して下さい。
>突然のめまいと疲労感
* itigoさんは、特に発汗の多い方だから気を付けて下さいね。同日記の様に慣れないコ−スでは「精神的な発汗」で脱水症状になると血液が濃くなり脳の血管が詰まり易くなり「脳梗塞」にもなりかねません。一年を通じて夏場に多いのが特徴です。
私の場合ですが、遠征時でも1本(ペットボトルに入れた塩水)はウエストバックに入れています。これなら容易に補水ができますので。
でも、まあいい体験しましたね。教本を読んで覚えるのも良いが、時には実体験した方が脳裏に末永く保存されますので。
いい経験をしました(^-^)
分岐の間違いは登山者以外の地元の人が歩いていて登山道より道がハッキリしてたのでうっかりでした。
「慣れないコースで精神的な発汗」
確かにそれも原因の一つのようです。
塩水ペットボトルは良いですね。
私も用意します。
恵那山は最大限に予防と注意、準備をして
楽しみたいです。
失敗の一つ一つを大切な教訓として
活かせるように心に留めて頑張ります!
コメントありがとうございました(^o^)
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