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今まで何度も投票してるのに
投票日が待ち遠しいのは初めて
初めて応援したい人が現れたからです。
問題は一票しかないこと
今までは悩まず政党名書いてた
「弱いものの味方!」なんて
でも今回は入れたい人も落ちてほしい人も
ドンドン増えてる
たぶんスマホのせいですね。
初めて真剣に演説を聞きました。
その人は公約を並べるのではなく
色々知らなかったことを教えてくれて
考えるきっかけになりました。
集まった群衆が胸を打たれ涙しています。
私も涙拭きながらスマホの画面見つめてました。
戦争で亡くなった方のお話。
北朝鮮に拉致された方、そのご両親の想いに胸が詰されました。
他の人のことを思う。
自分以外の他の人のために生きる。
硫黄島で亡くなられた方たちは
プロの兵隊さん達ではなく殆ど一般人で
死んだ方が楽なくらいの過酷な条件の中で
ひたすら穴を掘って生きたそうです。
何故堪えたのか?
皆、家族や未来の子供たちのため。
誰一人自分のために生きたいと思った人はいなかった。
粗末な道具しかなく坑の中は高熱
夏なら70度を超えるらしい。
万歳して敵軍に突撃した方が
どんなに楽に死ねただろうか?
一日引き延ばせば本土が一日無事でいられる。
二日間引き延ばせば本土が二日間助かる。
妻や子供や両親が少しでも長く生き延びられるように。
そうして一月以上を地獄のような環境の中で死んでしまったお父さんお兄さん。
アメリカ映画が二本出来ました。
一本は硫黄島を奪ったアメリカの英雄の作品。
そして同じ監督が
「あの時、日本人も英雄でした。」と
二本目の映画を作られたそうです。
でも、映画では伝えられなかった情報が
まだまだ沢山ありました。
まだ生まれていなかった私たちのために
頑張ってくれていたのだと分かりました。
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん
もう52才になられるそうです。
もし自分の家族だったら心配で心配で
放っておけないですよね。
お父さんお母さん
せめて生きてるうちに逢いたいですよね。
何故取り返しに行けないの?
明日家族や友達が拉致されても
やっぱり今のままじゃ取り返せない。
日本は全然平和じゃない!
小笠原の漁民の方々が40年間掛けて育てた珊瑚。
根こそぎ搾奪されても取り返せない。
危なくて漁に出られない石垣島の人達。
今のままでいい。日本は平和だから。
たぶんそれは、「自分たちだけは困ってないから」の間違いではないかしら?
今回の選挙を切っ掛けに
他の人のために生きた多くの先人の方々のことを知ることが出来ました。
繋いでもらった命を繋ぎ
他の人のことを思うことの大切さを教えて頂きました。
変わらないと諦めたら日本は本当の平和じゃない。
世界中の虐げられている人達の為にも
思いやりがあって他の人のことをも大切に思うことができる国。
命を大切に出来る国にしたいです。
*内容は一部「青山繁晴」さんの演説の受け売りです。自分なりに調べてもみました。
考えるきっかけを頂いたことに感謝します。
2016.7.9
*参院選自民党全国比例候補者
「青山繁晴」さんの
演説を聴いて思ったこと。
*週刊誌に悪意のある捏造記事書かれて
可哀想。(捏造だって直ぐにバレたけど見出ししか読まない人は勘違いしますよね?
それが狙いみたい。酷すぎる!)
⭐未来の子供たちのために世の中を
少しでも明るくしてくれる人を選びたいです。
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