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お天気見てワクワク
でも気になる吹雪予報
目覚めて直ぐ
相棒さんに目的地変更のメール送る
「吹雪の心配無いところへ行こう」
雪は積もってるかしら?
アイゼン必要かしら?
道路は凍結どころか乾いてる
雪の景色微か
変更したけど最初の目的地に未練(笑)
相棒さんが
「雪のあるところまで走ろう!」と
再び変更した目的地近くも雪僅か
このまま進めば最初の目的地に向かうね
「スタットレスなんだから行ってみてダメなら戻れば?」
遠回りだけど殆ど凍結無い道で最初の目的地近くまで走れた
吹雪予報は外れてる?
道の駅で休憩
その後相棒さんは「雪道の練習になる」と
初めての冬タイヤ性能を楽しんでた
目的地に到着
粉雪パラパラ
愛しの霧氷の森は沢山の人を惹き付け
大きなカメラをじっと覗いてる人や
あちこち撮影している人で賑わっている
やっぱりここへ来て良かった♪
雪は深い
賑やかさの割りに踏み跡は少ない
園地の入口近くで楽しんでいるようで
奥へ向かう人はいなかった
私を捕らえて離さない魅惑の森へ
足跡残して奥へ向かう
たった一つの足跡が戻ってゆく
ここから先は私たちだけ
いつものワクワクと違うドキドキ
目の前の霧氷の世界にトキメキ
モノトーンの静かな空間
時々枝が揺れ粉雪が舞い落ちる
サラサラとした不思議な揺れ
ふわりとした柔らかな雪に隠れて
橋を渡る巻き道を進む
川に落ちないように
崖を踏み外さないように
森は何度も衣替え
色々な形に雰囲気を変えて
飽きることなく楽しませてくれる
ありがとう霧氷の森
今ここにいる幸せに感謝です
2017.2.11 [天狗棚]面の木園地より周回
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