山奥や神社にひっそりと隠されていた文字列
【神代文字】
ヲシテ文字・ホツマツタエ
近年膨大な数の資料が見付かり解読される。
古事記や日本書紀との繋がりも有り
それ以前に日本で書かれた文字で有ることが
分かった。
【あいうえお】の50音に近い形で読むことが
出来る。
幼少のワカ姫様が養父に
【キツサネ】東西南北の呼び名の意味を訊ね
られました。
東西南北の由来
ひがし→日の頭が見える。
みなみ→皆が起きて見る。
にし →煮たぎるように沈む。
お米(ご飯)になぞらえて
ひがし→火をおこして火頭を当てる。
みなみ→皆が見守る。
にし →煮えて鎮まる。
季節になぞらえて
ひがし→若葉【木・き】→兆し
みなみ→花・青葉【咲く・さ】→栄える
にし →【実・み】【紅葉・つ】→尽きる
きた →【根・ね】 →寝る。
太陽が東から西へ【きさつ→季節】
冬の【根】・１日の終わりの【寝】
君・きみ→【木・実】男性・女性を表す。
きた→き(ひがし東の【左・た】にある場所
中央→を【東西南北の真ん中】
☆色々な言葉が今の日本語の起源になってい
てとても興味深く思いました。
自然と共に活きている人々の暮らしが言葉
から伝わって来ます。
日本書紀に書かれた天照大御神様の頃の事
ホツマツタエに詳しく書かれています。
【アマテル大御神】→男性です。
一説には見かけは女性で心は男性だったと。
【セオリツ姫】アマテル大御神の皇后です。
→日本書紀からは消されています。
【ワカ姫】
→第七代イサナキ様とイサナミ様の娘です。
アマテル大御神の姉とも言われています。
ワカ姫が今の和歌山の名前の元になりました。
☆稲作を主にして暮らしていましたがある日
｢蝗害で穂が食べられている｣と伝えられまし
た。
アマテル大御神様が留守だった為に皇后セオ
リツ姫と共にワカ姫が稲田に赴いてお祓い詩
を詠まれました。
30人くらいで畑を囲ってみんなで声を揃えた
ら蝗は鎮まり立ち去ったそうです。
☆アマテル大御神様が会いにいっていた神様
は亡くなられたトヨケ大神様です。
現在京都の真名井神社に祀られています。
☆ワカ姫様はたまつ宮【玉津島神社】に祀ら
れています。
キシイ国→ワカの国と名前が改められて
【和歌山】に成りました。
蝗を追い払うことが出来た事の祝いを込めて。
📍【ホツマツタエ】
景行天皇が息子ヤマトタケ【日本武尊】の
亡くなった事を切っ掛けにヤマトタケの繁栄
の想いを遂げるため日本の様々な事を遺そう
と考えて書かれたとされる。
漢字が出来る遥か昔。縄文時代のことである。
縄文時代の終わり頃、と言っても何万年も
長く続いた縄文時代なので、紀元前何万年
かになる。
大陸から人が渡ってきて言葉が乱れ治安も
悪くなってきた。
ヤマトタケは乱れた国内を鎮めるために馬で
あちらこちらへ遠征。
その途中の山で怪我をして亡くなった。
縄文人の文化の破壊に危機を感じてその生活
様式を後世に残したのだろうか？
ヤマトタケ【ル】と日本書紀に書かれている。
しかし、ルは人を貶める言葉であった。
古事記や日本書紀に代わるまでの数百年
何が起きたのか？
縄文時代が終わり弥生時代になる。
西暦663年の白村江の敗戦により渡来人が
多く移住してホツマツタエは隠され地下に
潜ることになった。
大陸は唐の時代で栄えていた。
日本は次第に大陸文化に影響を受け縄文時代
は忘れ去られていく。
史書は漢字に置き換えられて日本書紀や古事
記が編纂された。
その時セオリツ姫は消されてアマテル大御神
は女性に置き換えられた。
何故？
天武天皇の病が三種の神器である草薙の剣の
祟りだと言われ剣を熱田神宮に移した。
何故呪われたのか？
その後世継ぎを妻の持統天皇に引き継ぐ。
何故天照大御神が女神で無ければならなかっ
たのか？
それは、持統天皇の正統性を担保するためだ
ったのではないか？と推察する。
当時は藤原家の全盛期でこれは今に続く。
天照大御神はニギハヤヒではないか？
持統天皇はニギハヤヒの祟りだと呟いた。
天変地異の未曾有の災害が続いたからだ。
ホツマツタエではニギハヤヒについて
われむかし ひのわにありて
【我は昔 太陽として】
てらせとも ひとみをうけず
【照らせども 人の体を持たず】
みちびかず
【導く事が出来なかった】
🔺【ニギハヤヒ＝太陽神＝天照大御神】
体を持たずに霊体・意識体として存在。
その後分かれて
アマテル大御神とセオリツ姫になって人々を
導いた。
人々の心の中にも宿っているやも知れぬ。
☆天照大御神＝ニギハヤヒが封印された時
島がもう一つ出来るほどの大地震に大津波。
雨のように隕石が落下。
四本足の鳥の発見。
十二本の角を持つ不思議な子牛の誕生。
大量の灰が空から降ってきて草木が全滅。
そして、天武天皇の後を継ぐ筈だった息子が
即位目前に病死。
持統天皇の後を継いだ孫の天皇は僅か24歳で
死去。
これは全て日本書紀の中に書かれている。
☆持統天皇はアマテル大御神とセオリツ姫を
伊勢神宮に封印した。
祀ったのではなく封印したのである。
☆封印を解き
祈り感謝して平和で穏やかだった縄文の心へ。
つくす・やわす。共存共栄の精神。
対立さえも包み込んでしまうとてもおおらか
な崇高な精神。
縄文の昔からここに存在していた。
天照大御神【ニギハヤヒ】様の教えです。
その様な教えが文字として遺されていること
にも驚き。
そして、神代文字列はペトログリフとなり
岩に刻まれ超古代のシュメール文明の絵文字
の解読に繋がったのでした。
(前記マスターキーより)
📍ワカ姫様の恋文と回り詩
ワカ姫様は勅使でいらしたアチヒコ様に
一目惚れ・・・従兄に当たります。
お手紙を渡しました。
きしいこそ つまをみきわに ことのねの
とこにわきみそ まつそこいしき
【紀州では夫(ツマ)の側で琴を弾き 床では
貴方を待って恋い焦がれています。】
ビックリしたアチヒコ様は返事に困りちょっ
と待って下さい。と持ち帰り長老に相談。
恋文を見た長老は
これは回り詩で想いが込められていてこの
詩の霊力を解くことは誰にも出来ない。
結婚しなさい。と言われた。
【回り詩】
前から読んでも後ろから読んでも同じ。
霊力が有るとされていたのですね。
📍ワカ姫様の祓い詩
たねはたね うむすきさかめ まめすらの
そろはもはめそ むしもみなしむ
【稲田の蝗を追い払った祓い詩です】
通常の詩は五七五七七の31文字で出来ている。
しかし祓い詩は32文字で詠われます。
ワカ姫に訊ねました。
☆太陽周期は365日で一月凡そ30と31日です。
月の周期は30日に満たないためにズレが招じ
ます。
ズレたところに魔が入らない様に一文字増や
して祓いをします。
→天文学・・・スゴい。
☆縄文時代に既に五七五七七の詩の文化が
あったのですね。
🔺きみがよは ちよにやちよに さざれいしの
いわおとなりて こけのむすまで
【君が代は32文字の祓い詩でした❗】
君が代のきみは貴方と私みんなのことです。
何千年なのか何万年なのか分からないほど
遠い遠い昔の人の言葉が今の日本語で読める。
理解できるってスゴくないですか？
明治の時代に訪れた西洋人が奇跡のような国
だと驚いたことが頷けます。
イースター島に続きシュメール。
ムー大陸やアトランティスまで日本語だった
ら？・・・
神代のマスターキーで開けられるかな？
📍【日本文明への変換期】
文明は1611年毎に別の場所に移り変わる。
それは、地球上で22.5度の移動。
合計数【9】の持つ不思議な宇宙の法則。
現在知られている最古の文明はシュメール
精神性の強い東洋文明です。
その後物質的な価値重視の西洋文明になり
東洋・西洋を交互に繰り返しながら現在に
至る。
アーリア人・アングロサクソン人中心の物質
文明になっていった。
現在は東洋文明への変換過度期に当たる。
ガイアの法則では阪神淡路の大震災の年が
切り替わりの年。
羅針盤は【日本の淡路島線上を示す】
☆淡路島は神々が最初に国作りをした場所。
☆物質文明は【2】で表される。
コンピューターの【0・1】の２進法。
【yes・no】【善・悪】等々
空間は４本の軸で成り立っていた。
(2の2乗)
�‐絏疾��∈険�線�Ａ宛絖げ甬遏μね�
☆精神文明は【9】で表される。
究極→９が極まること→９+９→18
弥勒の世とも言われる。3+6+9→18
人が二分化されない世の中
お互いが尊重して思いやり労り合う。
物質的な価値→精神的な価値へ。
お金の支配から
→自然へ【地球も自然】自然との共存共栄へ。
☆物質的な価値から離れることが出来ない
人々は住みづらくなると言われています。
しかし、その前には変換の為の混乱期が有り
過去には疫病や大災害それに続く食糧飢饉に
襲われていました。
📍神代からのメッセージ【日月神示】
今は善の神の力が弱いから
善の臣民苦しんでいるが
今しばらくの辛抱ぞ
悪神総掛かりで
善の肉体に取り掛かろうとしているから
よぼどフンドシ締めてかからぬと負けるぞ
親や子に悪の神掛かって
苦しい立場にして
悪の思う通りにする仕組み立てているから
気を付けてくれよ
もう一つ上の神の世の
もう一つ上の神の世は
戦済んでいるぞ
三四五→五六七(ミロク・18)の世になれば
天地光って何もかもみえすくぞ
８月のこと ８月世界のこと
よく気を付けておいてくれよ
いよいよ世が迫って来ると
やり直しが出来んと申してあろうな
いつも剣の下にいる気持ちで
心引き締めておいてくれよ
臣民口で食べるものばかりで
生きているのではないぞ
【ミロク・弥勒の仕組みとは】
獣と臣民のハッキリ分かったら
それぞれ本性出すぞよ
今度は万劫末代のことぞ
気の毒 出て来るから
洗濯大切と申してあるぞ
今度のお役決まったら
そのままいつまでも続くのだから
臣民よ この神示読みおいてくれよ。
📍ひい・ふう・みい・よお・いつ・むう・
なな・やあ・ここ・と
最初の【ひ】最後の【と】次は百千万
1〜10までが人の肉体の世。
1〜7は【ひ・な】→雛(未熟者)
3月3日雛祭りは日本最初の結婚式です。
第四代天君モモヒナキ様とモモヒナミ様です。
二人が会った木に100を超える実が成りました。
【百・もも】→【桃の木】と名付けられる。
結婚後ウヒチニ様スヒチ様と改名。
冠袴のウヒチニ様・小袖に袴のスヒチ様
雛人形の由来です。
その後臣民も皆結婚するようになりました。
次に五代目天君になられたのは
オオトノチ様・オオトマエ様です。
殿・御前と言う呼び名の由来になりました。
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