![]() |
![]() |
ひょっこり表参道に出てしまった
仕方ないから
のんびりゆっくり
写真を撮りながら
賑やかな山登りを楽しむことにする
階段や岩場が多く
ぐんぐん高度も上がっていくので
振り返るたびに
その急勾配の斜面が
なかなか調子いいじゃん^^
と 励みにもなる
馬の背岩に続いて
梯子岩の登りも
グラグラしないしっかりした岩場で
足をかけて登りやすい
蛙岩 弘法大師が刻んだ日月岩
山姥の足跡
ん〜〜^^?クイズみたいwww
ついでに
ほかの岩にもマイネーミング^^w
岩が多いから楽しいネーミングが
いっぱい生まれそう
でも
ドラえもんやトトロ岩だと
ありがたみがなくなっちゃうかしら・・?
岩のゴツゴツしたところや
ちょっとなだらかな木陰道を
いくつも通り過ぎると
鳥居が見えてくる
最初の水場
止まった途端に
忘れていた汗が思い出したように
吹き出てくる
タオルを濡らして
顔を拭く
首に当てる
(気持ちいい〜^^)
少し休んで元気復活!
樹齢何百年という杉の木立に
見とれながら
うっかり根っこのグニャグニャしたところに
足を引っ掛けないように
気をつけて。。。進む
不思議。。。
人は大勢いるのに
この森は賑やかさを
忘れさせてくれる
そこを通り抜ける人すべてが
木の魂に打たれ
言葉を忘れるからだろうか?
天の磐座に到着
ふと問いかけたくなる
「神様 そこに座っていらしたのですか?」と
なぜか自分が座るのは
バチが当たりそうな気がして
眺めて通り過ぎる
とても長い階段が続く。。。
訪れた人を
無言で奥の院へ導いているような
石段。。。
その階段の最後の最後に
突然現れたように
奥の院が姿を見せた
8時18分。。。
駐車場から3時間18分もかかっちゃっいました^^w
さっそくお参り
今日は絶対に
お願いしておかないとならないことがあるの
休憩より大切なこと。。。
「神様。。。これからが本番です
下山で道に迷わないように
怪我しないように。。。
無事に下りられるようにお守りください!!!」
朝ごはん食べたら直ぐに出発!
でも。。。。
下山口さえ見つけられずに
30分以上
山頂近くの森の中をウロウロすることになる・・;
宝川源流コースの下山のお話はこの次ね^^
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する