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私の右膝は、恐らく腸頸靭帯炎(ランナー膝)と思われる。症状は、膝を曲げた状態で外旋すると膝外側の腱が痛むというもの。
暫くロードランは控え、プール利用にて持久力のトレーニングを補っていた。しかし、平泳ぎの足の動きもあまり膝に良くないようで、30分泳ぐと膝痛の限界がくる。そのため、平泳ぎを控えめにしてクロールを多めに泳いでいた。すると次は右足首の関節に痛みが出てしまった。この関節炎は、柔軟性が高い為に起こるものらしく、ビート板でのバタ脚やクロールをする事が難しくなってしまった。
そこで取り入れたのがプルブイを用いてのクロールだ。これは、太もも辺りに挟んで下半身の浮力を確保して腕だけで泳ぐ事ができるビート板の仲間のようなもの。泳ぐ際に脚の動きがない為、運動の負荷も軽く長く泳ぎ続けられて非常によい。膝も足首も動かさずにいられるし、何なら普段使わない内腿に力が入る為、新たな部位の強化が期待できそうだ。
プルブイを取り入れた持久力トレーニングが今季冬の要となりそう。
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