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昨日、山で花粉を大量に吸い込んだせいか今日は朝から酷い頭痛に見舞われ、午後に諦めて鎮痛剤を飲んだ。そのせいか、捻挫の痛みも薄らいでいる。
捻挫にはRICE処置という施術が基本らしいが、ケガ直後は山中だったため、ひとまずテーピングで固定するのみしかできなかった。現場での処置を終えたら、拾った竹棒をストックにしてアスファルトの道を山越え谷越え5Kmは歩かねばならなかった。登山中はアドレナリンのせいであまり痛みも感じず歩き終えられたが、家に帰って来た途端に流石に痛みが増してきた。サロンパスで冷やし、再度テーピングで固定、その上からサポーターで足首を固めて厳重に固定しておいた。介護中の身なのでなかなか不便が多くなってしまったが、日常生活は案外大丈夫そうだ。
今回の件で、テーピングの練習をしておかないとと改めて反省した。あと、湿布も一枚ぐらいは準備しておいたらいいのかもしれない。本当に何の危険箇所もない場所で転んだので、山でのアクシデントは何処に潜んでいるのか計り知れない。
湿布薬は今でも常に持ち歩いています
直ぐ捻挫するのはローカットを履いているのもありますが、どうすればそもそも捻挫せずに済むのか?色々試行錯誤を繰り返し、ひとつの結論に辿り着きました
「大臀筋が硬い」
あくまでも私の場合ですが、不安定な岩などに、不用意に足を置いてしまい滑ったりすると、脚の中で一番柔らかい足首を曲げる事によって衝撃を吸収していたらしいです
それからは、大臀筋ストレッチをしています
毎日すれば良いのですが、結構忘れます
それでも以前よりは捻挫の頻度が下がりました
登山前もですが、ストレッチの大切さを感じました
捻挫した側の大臀筋の硬さに思い当たる節があるので、言い当てられ目から鱗です!
ストレッチを小まめに心がけたいと思います🙏
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