以前から感じていたことですが、山道ですれ違う時、尻もちや躓きのリスクが潜んでいるように思います。
一昨日も金剛山から下っていてやっちまったのですが、前のパーティが待ってくれたので、すみませんと言って追い越そうとした瞬間、スリップして片手をついてしまいました。
それまで順調に歩いていたのに。。。チックショーwww
以前にも経験したことがあったので、すれ違いの時は気をつけるようにしていたのですが、今回は油断してしまったようです。
すれ違いの時、譲られると、「待たせてるから早くいかなければ」という心理が無意識に働くのでしょう。
それまでの歩調が譲られることによって変わり、足元に対する注意が切れた瞬間もっていかれるような気がします。
私は普段からおっちょこちょいで早とちりな性分なので、意識していなければやっちまいます(-_-;)
仮に譲られても平常心でペースを崩さず確実に歩くことが肝要だと感じた週末の山行でした。
手首周りなど痛めてしまったのではありませんか?
譲り合う場面では「ゆっくりどうぞ」と相手が聞き取れる声で伝えるようにしていますが、それでも急いでしまわれる方もおられますね。なので声がけ+笑顔に努めています。
ご心配かけてすみません。割と段差のある下りが幸して地面と掌の距離が近かったので大事ありませんでした。
声がけ+笑顔、流石でございます。
山では常に穏やかでありたいですね。
大好きな自然の中に身を投じていられるのですから。
でもたまに大阪のオバチャンクライマーたちの暗黙のルールの知らなさ加減には閉口する時もあります😅
心優しいお人柄がにじみ出ていますね。
私はすれ違いでは「鈍感自己中魔王、我が道を行く」に徹することにしております。
自分が待つ立場の時に、相手に急がれると、何だかかえって申し訳なく思ってしまいますし、ましてやそのせいで転ぶようなことになったら大変ですので。
これからも優しさは心に秘めつつ、お怪我の無いよう祈っております。
コメントありがとうございます。
そうですよね、待つ時の方が相手が心配ですよね。
私も「ごゆっくりどうぞ〜」と声かけするようにはしています。
去年伊吹山で待ったとき相手が転倒して手首を怪我されたことがあったのでそれ以来より意識的に声かけを心がけています。(相手の方には水消毒、メンソレータム、テーピングで応急処置を施しました)
すれ違いの危険はすれ違いの度に感じます。「どうぞ」と言っている割に、苛つく雰囲気を全面にだされている方もいて、焦る時がありますね(^^;
コメントされている皆さまのように、「笑顔+ごゆっくり」山を愛する登山者として、これを言えるのが一番ですね!
日記を目にしてからレコを拝見したのですが、偶然にも先日、同じ登山教室に参加してきました!天候に恵まれ、登頂してきました(^^)
こんばんは!
コメントありがとうございます。
そうだったんですね!天狗岳無事の登頂&好天おめでとうございます。
私は日頃の行いが悪いので、暴風雪で登頂はムリでしたwwwでも-10度以下+20mの強風の中がどんなものか貴重な体験が出来ましたよ。12月の時は-20度以下だったし、低い方の基準値を得ることができました。
またどこかでお会いしたいですね。
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