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2013年10月07日 13:15生駒山系全体に公開

生駒山系中腹道

亡き父の遺品に新ハイキング別冊関西の山(初号〜59号)があります。ご存知のように新ハイキング誌は歴史があり山好きなら誰でも知っていることでしょう。別冊関西の山は、姉妹誌として平成3年11月に初号が発行されました。インターネットは元よりパソコンもない時代(当時はワープロ専用機が普及していた)に、注目を集めるまでそう時間はかからなかったことでしょう。新ハイは単に山の情報誌としてだけなく会員からなるリーダーが山行計画を立案し参加者を募集していました。私の父も前任者から引き継ぐ形で「木曜ハイク」のリーダーを務めていたようです。

時代は流れ、亡父は平成13年3月ハイキング先の京都亀山で病に倒れ、それから2年あまりの闘病生活を経て平成15年3月に他界しました。新ハイ関西の山発刊に尽力された村田氏も先年鬼籍に入られ、同誌は廃刊となりました。後継の会員組織と冊子もあるようですが、詳しくは知りません。

前置きが長くなりました。表題の生駒山系中腹道ですが、第32号に特選コースガイドとして紹介されているものです。柴田昭彦氏のコースガイドは多方面に渡っており、どれも魅力的なものばかりです。参考文献も豊富でなにより文章が緻密で分かりやすいです。柴田氏の文章に添付されている手書き地図に興味が沸きました。一部を切り抜いて注釈をつけました。,砲弔い討蓮後述します。△砲弔い討任垢、ここの道がどうなっているか知りたいです。現地へ行かないと分かりませんが、Google EarthやMapを見る限り絶望的です。は明心三角点探索の際に、確認したいと思います。そもそも、この文章が書かれた1997年の時点でほとんどが廃道です。

実は、今回最も注目したのが,任后8月28日に鳴川峠から鉄塔169号の巡視路・畑のある谷筋を経て、巨石裏の斜面上の分岐(写真A)にある火の用心。当日はこの分岐を鉄塔168号へ進みました。この分岐を西へ下れば鉄塔68号(阪奈線)ですが、火の用心には「千光寺へ」とあります。腑に落ちません。千光寺なら来た道を戻ってハイキングコースを下山する方がいいのでは? 確かに地形図を見ると真直ぐ西に向う方がいい感じです。この地点からだとハイキングコースは逆向きです。9月28日に鳴川三角点から巡視路の分岐に向う途中の分岐(写真B)が気になります。ネットの情報では鳴川の集落まで続いてるそうです。であれば、切り取った地図,瞭擦帽舂するのではないでしょうか。

10月6日の日曜日。近所の小学校では運動会をやっていました。娘は今年から中学校なので関係ありません。意気揚々と近鉄瓢箪山駅から東高野街道をぶらぶら歩いて、摂河泉コースで暗峠を目指しました。暑かったです。気温は30度越です。北展望台へ寄り道するまではまだマシでした。長尾の滝分岐あたりでは、すっかり弱気になってました。なにせ自分より10歳は年上のジーパン履きのハイカーに追い抜かれてます。結局、管理道をとぼとぼ歩いて暗峠へ。小休止して森のレストランに滑り込み。弁当を食べて下山しました。久々のリタイヤです。悔しいです。天気良過ぎ。自分の不摂生もあります。運動不足です。

最後に、柴田氏のコースガイド冒頭部分を紹介して終わります。

「江戸時代には生駒山地の東側(大和国)の中腹にある有名な寺院を南北につなぐ直線的な参詣道が存在していた。以後、大正時代頃まで多くの参詣者でにぎわったが交通機関の発達により衰退し、今日では忘れられつつある。」(新ハイキング別冊関西の山32号より)
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この日記へのコメント

登録日: 2014/3/9
投稿数: 93
2014/3/15 7:49
 RE: 生駒山系中腹道
Juantontoさん、おはようございます。いつもRESありがとうございます。

>亡き父の遺品に新ハイキング別冊関西の山(初号〜59号)があります

いやー、バックナンバーがそろっているのですか、貴重品ですね。とはいえ新ハイは私にはレベルが高すぎるという気がしますので、もし私が持っていたとしてもJuantontoさんのようには十分活用できないでしょう。
さて、お父様、生駒もたぶんずいぶん歩かれているはずでしょうから、私も一度くらい山でお会いしていたかもしれませんね。
 
櫟原トンネル付近もよく出かけました。90年代はトンネル北のあたりも、むかしは田んぼ(そして歩いているのがあぜ道)だったというのがよくわかる状態だったと思います。
登録日: 2013/7/4
投稿数: 225
2014/3/16 22:18
 RE: 生駒山系中腹道
コンバンワ。
まったく活用できてません。
父は行動範囲が広くて、六甲や京都北山に湖北方面等々。
恐らく貴重な情報源だったのでしょうねぇ。

いちはらトンネル周辺いつ行っても迷ってます。
湿地帯で気持ち悪いし。
でも、次の週末いきます。


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