|
こちらは大きな荷物を背負って歩いているが、気になったのは若いカップル。
1歳以下の赤ん坊を背負子(子どもを担ぐための専用だと思うが)に乗せて
歩いている。眠りこけている赤ちゃんは背負子の中で首がゆらゆら揺れている。
今よく犯罪になっている「ゆさぶり症候群」にはならないのだろうか?

どんなにそっと歩いても山道で背負ったザックは揺れる。
まして抜き足差し足では山道は歩けないだろう。
「ゆさぶり症候群」で今は何も異変なかっても5年後10年後に脳に異変は
生じないのだろうか?

それとも背負子には「ゆさぶり症候群」を防止するようなショックアブソーバー
でも装着されているのだろうか?

1歳以下の小さな赤ちゃんには山歩きの楽しさを感じるにはまだ早いだろう。
親の楽しみや趣味優先の犠牲者とは言いすぎかな?

ゴルフでもサッカーでも早期教育が大流行の昨今。
「栴檀は双葉より芳しい」
赤ちゃんには近くの公園で日向ぼっこの方がいいのにと思ってしまった。
オッサンのひとりごとでした

コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する