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先月、兵庫県西宮市の実家に立ち寄った際、実家にいる弟が写真の山行記録ノートを手渡してくれた。そこには数々の山行の記録があり、、、
No.1 /六甲山系 1978年4月16日 芦屋川~ロックガーデン~最高峰
No.2 /大峰山系春山合宿 4月29日~30日 天川村~弥山~大普賢岳
No.6 /北アルプス裏銀座コース合宿 7月27日~8月1日 台風エスケープ
No.19/六甲全山縦走 逆(宝塚~塩屋) 79年2月18日
No.30/八ヶ岳合宿 79年7月25日~8月1日
No.46/北アルプス後立山連峰合宿 80年7月26日~8月1日 台風エスケープ
No.47/槍穂縦走(大キレット)80年8月20日~26日大雨沈殿含む
No.49/六甲山系(関関戦交歓登山)80年9月22日~23日
抜粋であるが、これまでが高校山岳部の2年半(892日)で、49回(109日)だった。
高校山岳部時代は、18日に1回、期間日数の12.2%を山で過ごしたようだ。
その後、大学、社会人の間16回ほどの山行を重ね、復帰前は65回ということになるが、15年ほど前の伊吹山を最後にご無沙汰となる。昨年の猿投山から、今年10月21日の峰の松目+硫黄岳までは、60回のハイペースで、9日に1回、ただし日帰りが多いので期間日数の山中泊のみでは63日で、
それでも期間日数の11.5%は山中にいたことになる。
まとめると、、、
高校時代 山行は18日に1回、期間の12.2%を山中にて
還暦後 山行は9日に1回、期間の11.5%を山中にて過ごす。
社会人になってからは、山みたいにしんどいこと、二度どするもんか!と
思っていた私が、いざ戻ってみると学生時代以上にはまっている実態があきらになったのである。
装備の軽量化、快適化、オシャレ化など、より楽しいものに変わったのもその一助なのかもしれない。
ヤマレコをみると、大勢の中高年の山屋の皆さんが、日々健闘されていていつも驚くばかり。恥ずかしいかぎりである。
★当日記は、おじさんの昔話を集めて「懐古録」と名付けて全体公開しています。同年代の方は共に懐かしんでいただき、若い世代の方は、年寄りの自慢話だと読んでみてください
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