でちょっと疑問に思うんですが、新穂高から左俣を通り、小池新道を通るとシシウドガ原を越えると大ノマ乗越に抜けれるけど荒廃した登山道がありますよね
昭文社の『山と高原地図』でもこのルートは「荒廃」って点線になってるんですけど、笠ヶ岳に登るんなら笠新道がキツイ人には最適なショートカットだと思うんですけど
山仲間の人とウチのお店で「なんでだろうね??」って話してた所。結論的には「『○平山荘』を経由して登ってもらいたいから整備してないんじゃない


ちなみに、ウチの親父が山登ってた時(っていっても50年以上前)は笠新道もなく穴毛谷〜杓子平に抜けるルートが多少危険はありつつ笠の一般登山のルートになってるって言ってました

何はともあれ笠はお気に入りなので今年も登りそうです

たしかに山荘を通ってもらいたいといういうのは確かです。
なぜなら、山荘の方がボランティアで
登山道を整備したり管理していますからね。
穂高の岳沢小屋も数年前
雪崩で倒壊して、廃業されてからは
登山道の荒廃が心配されました。
でも、槍ヶ岳山荘グループが
岳沢小屋を再建されるとかで
登山道の荒廃は、免れたので良かったと思います。
>raichouさん
登山道も時代の流れによって変わっていくものですね!
いずれにしろ山荘の方には感謝ですね!
ちなみにてるさんは鏡平山荘で休憩中に美しい景色を眺めながら飲むビールが最高です♪
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