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山の日も過ぎたし、ヤマレコも2025年10月30日で20周年を迎えるということなので、次の質問を設定。
【質問】山を愛するって、どういうことですか？ 分かりやすく 詳しく教えてください。
《Gemini君の回答》
山を愛するとは、一言で言えば「山との一体感や、そこから得られる喜びを深く感じること」です。単に「山登りが好き」という以上に、もっと根源的な心のつながりや、山という存在全体への敬意や畏敬の念が含まれます。
具体的には、以下のような様々な側面があります。
1. 自然の厳しさと美しさを受け入れること
山は、私たち人間にとって必ずしも優しい場所ではありません。天候は急変し、危険も潜んでいます。しかし、山を愛する人は、そうした厳しさをも含めて、ありのままの自然の姿を美しいと感じます。
・厳しい試練を乗り越えた達成感: 苦しい登りの先に広がる絶景を見たときの感動は格別です。
・季節ごとの表情の変化: 新緑、紅葉、雪景色など、四季折々の山の美しさに心を奪われます。
・圧倒的なスケールへの畏敬の念: 何万年もかけて形成された雄大な山々の姿に、謙虚な気持ちになります。
2. 五感を使って山を感じること
山を愛する人は、ただ景色を見るだけでなく、五感をフルに使って山を体験します。
・視覚: 遠くから眺める山の稜線、雲海、満天の星空、高山植物の可憐な花。
・聴覚: 風が葉を揺らす音、鳥のさえずり、水のせせらぎ。
・嗅覚: 樹木の香り、雨上がりの土の匂い、高山植物の香り。
・触覚: 強い風、岩肌の感触、冷たい空気、暖かい日差し。
・味覚: 山頂で飲む温かいコーヒーや、おにぎりの美味しさ。
3. 山の文化や歴史への興味を持つこと
山はただの自然物ではなく、古くから人々と深く関わってきました。
・信仰の対象: 修験道のように、山を神聖な場所として崇める文化。
・人々の生活: 山麓に住む人々の暮らしや、林業などの産業。
・探求の歴史: 登山家たちが新たなルートを開拓してきた歴史。
4. 物理的な登山だけではない楽しみ方
・山を愛する気持ちは、必ずしも険しい山に登ることに限りません。
・ハイキングや散策: 穏やかな道を歩き、自然と触れ合う。
・山の絵を描く: 麓から山の姿を写生する。
・山の写真を撮る: 素晴らしい瞬間を切り取る。
・山にまつわる本を読む: 紀行文や小説、歴史を学ぶ。
このように、山を愛するとは、自己の内面と向き合い、自然の摂理を学び、そして様々な形で山という存在と深く関わっていくことです。それは人生を豊かにする、尽きることのない探求の旅と言えるでしょう。
あなたにとって、山はどのような存在ですか？
《ChatGPT君の回答》
山を愛するって、「好き！」という気持ちだけじゃなくて、山にとっても自分にとっても良い関係を“続ける”ことです。わかりやすく分解しますね。
山を愛する＝5つの姿勢
1. 感じる
山の静けさ、季節の移ろい、岩や苔の手触りをよく味わう。「今日は何が見えた？何を匂いで感じた？」と自分に問いかける。
2. 学ぶ
天気・地形・道具・動植物・遭難事例を知る。知識は「山を守る力」でもあり「自分を守る力」。
3. 守る
登山道を外れて土を崩さない、ゴミはすべて持ち帰る、トイレ・排泄物の扱いに配慮する、外来種を持ち込まない。痕跡を残さない意識（Leave No Trace）。
4. 敬う
「征服」ではなく「訪問」。無理をしない・引き返す勇気。静けさや他者の時間、野生動物の生活を尊重する。
5. つなぐ
山小屋や地域に敬意と感謝を示し、費用を払う・挨拶する・情報を共有する。次の世代に安全とマナーを渡す。
具体的な実践10か条
1. 計画と気象：前日・当日で天気図と予報を確認、エスケープルートを持つ。
2. 撤退の基準：「◯時・◯高度・体力◯％」で引き返すラインを事前に決める。
3. 適切装備：雨具・保温・非常食・救急品・ヘッドランプは“常備薬”。軽いより「状況に合う」こと。
4. 登山道を守る：ショートカットしない、ぬかるみを広げない、ストックは石突にキャップ。
5. ゴミゼロ：吸い殻・生ごみ・ティッシュも必ず持ち帰り。微小ゴミ（切ったテープ片、ジェルの切れ端）に注意。
6. 静けさを大切に：外部スピーカーで音楽は流さない。夜明けや山小屋では小声で。
7. 動植物への配慮：餌付けしない、花を踏まない・摘まない、営巣期の立入禁止を守る。
8. トイレマナー：携帯トイレの利用や指定トイレの使用。水源付近では絶対にしない。
9. 写真・SNSの配慮：立入禁止に入らない、脆弱地の“映え”拡散を控える、位置情報の扱いに注意。
10. 地域と共に：山小屋・商店に適正対価を払う、挨拶と一声かけ、ボランティアや寄付も検討。
よくある勘違い
・「登頂＝勝ち」ではない：天候・体調で退く判断こそ山を敬う行為。
・「経験者だから安全」ではない：慣れが最大のリスクになることも。
・「自然は優しい」ではない：だからこそ準備と謙虚さが必要。
初心者〜中級者のステップ例
1. 近場の低山で季節ごとに歩き、同じ場所の変化を観察ノートに残す。
2. 基本技術（歩行・ビバーク準備・読図・気象）を1つずつ練習。
3. 年に1回は道を“使う側”から“支える側”へ：登山道整備の体験や清掃登山に参加。
セルフチェック（5問）
�� 引き返す基準を出発前に決めた？
�� 今日のルートで危険箇所とエスケープを把握している？
�� ゴミ・トイレの計画はある？
�� 他者と自然への配慮（音・写真・歩き方）を意識できている？
�� 今日は山から何を学び、何を返せた？
ひとことでまとめ
山を愛するとは、「感じる→学ぶ→守る→敬う→つなぐ」を循環させること。結果として、あなたも山も“長く健やか”でいられる関係を育てることです。必要なら、あなたの普段の山域・経験に合わせた具体的な実践プランも作りますよ。
う〜ん、どちらも言おうとしていることはほぼ同じだと思いますが、私はChatGPT君の回答に一票！ ChatGPT君は、画像で示した通り、珍しく長考してましたよ。がんばって考えてくれたんだな〜という感じ。
ChatGPT君の提案した「山域・経験に合わせた具体的な実践プラン」も気になるけど、それはスルー(^^ゞ
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さらに、先ほどの質問から「詳しく」という言葉を削除して再度質問してみました。
これは回答の具体性をどの程度コントロールできるかを試す質問です。
【質問】山を愛するって、どういうことですか？ 分かりやすく教えてください。
《Gemini君の回答》
まったく同じ回答(^^ゞ ちょっとがっかり(T_T)
《ChatGPT君の回答》
「山を愛する」というのは、単に山が好きという感情だけではなく、
山に対して深い敬意や感謝を持ち、関わり方に責任を感じることを指します。
分かりやすく言うと、山を友達や家族のように大切に思うことです。
具体的には、こんな気持ちや行動が含まれます。
1. 美しさや静けさを楽しむ
四季ごとの景色や空気、鳥や花の命を「いいなぁ」と感じる心。
2. 山を傷つけないようにする
ゴミを捨てない、植物や動物を乱獲しないなど、環境を守る行動。
3. 山の危険を知り、敬う
天候や地形を甘く見ないで、知識と準備をして登る姿勢。
4. 山の恵みに感謝する
水、木材、景色、登山の楽しみなど、山からもらうものを当たり前と思わない心。
つまり「山を愛する」とは、感動＋敬意＋責任感の3つが合わさった状態です。
恋愛と同じで、ただ「好き」だけでなく、大事にする行動が伴ってこそ「愛している」と言えるわけですね。
もしご希望なら、この「山を愛する」を詩的に表現した短い文章にしてお渡しできます。
おっ、回答がかなり短くなりましたね。
では、せっかくですから、ChatGPT君が作った詩を見せてもらいましょう！
【質問】では、「山を愛する」を詩的に表現した短い文章を示してください。
《ChatGPT君の回答》
山は語らぬ友。
その静けさに耳を傾け、
その厳しさに頭を垂れ、
その恵みに手を合わせる。
傷つけず、奪わず、
ただ寄り添い、
ともに季節をめぐる--
それが、山を愛するということ。
おおっ！ なかなかいい出来ではないか＼(^O^)／
は〜い、私にはこんな詩書けません(^^ゞ
すごいな、ChatGPT！
ChatGPT君が作った…ということを伏せて、日記で発表しちゃいましょうか(笑)
おっと、タイトルの「抽象的なものをどのように表現してくれるのか」ということの結論になってないですね。
ま、私の頭はこの程度です。
長文、最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
「簡潔に」とか「AIにとって愛するの定義」とかそういった細かいことを突っ込んでいくとのめり込んでしまいますね。AIくんは情報の正確性や抽象的概念(特にジョークや皮肉)にかなり弱く、その上倫理で強く縛られてしまってるので今のとこ特定分野でしか使えないかなぁと思ってます。具体的な実践プランはスルーして正解です笑
コメントありがとうございます。
Barklayさんも生成AIを活用していらっしゃるんですね(^o^)
それも、私なんかより、ずっと高度な使い方をしているようです。
私には山行ルートを相談するという発想はありませんでした(^^ゞ
調教ですか…
私は生成AIと何度も対話しながら何かを作っていくということをほとんどやっていないのですが、対話によって使用者の考え方とか好みとかを考慮して何かを生成してくれる機能がもっと発達すれば楽しいでしょうね。
>>AIくんは情報の正確性や抽象的概念(特にジョークや皮肉)にかなり弱く
なるほど、情報の正確性については問題がありそうです。使用者がしっかりしていないと、不正確な情報を鵜呑みにしてしまうということが起こりますね。
ジョークや皮肉はまだ試したことがありません。
今度、私の拙いおやじギャグでもぶつけてみましょうか(笑)
追伸
Barklayさんの蒲生岳・要害山のレコ、拝見しました。
蒲生岳は私が登ってみたい山のひとつです。
とっても詳しいレコで、とても参考になりました。
それから、レコを読んでいて楽しかったです。
この場でコメント失礼します。
ありがとうございました。
活用というか、もはやただのストレス発散というか…時間の無駄遣いというか…。山行ルートはたぶん自分で探した方が早いですね。富士山の大沢崩れとか、AIの中ではクライミングありピッケルありのダイナミックコースになっているようです。おやじギャグもある程度通じるとは思いますが、下品なの言うと対話してくれなくなります。「おっ○い」はいいですが「ちん○」はアウトでした笑
わざわざレコ見て下さりありがとうございます。
蒲生岳楽しかったですよ。北側(西側？)の方がスリリングですが、特段クライミング技術は必要としなかったので通行しやすかったです。風穴以降の下山路はちょっと…でしたが。あのあたりは風光明媚な場所ですので、ドライブがてら見て回られても楽しめると思います！
ハレルヤ様のレコも花の情報がしっかり記載されてて参考にできそうです。ツリガネニンジン可愛いですよね〜
昔、iPhoneを使っていた頃、Siriでどうでもいい話を延々としたことがありました。
あの頃と比べると、今の生成AIは格段に進歩していると思いますが、やっぱり世間話などへの対応は難しいんでしょうね。
あいまいなものに対しては、何となくあいまいに対応…というのは人間の得意技ですが、生成AIにはまだまだ無理でしょう(^^ゞ
あ、下品な会話は得意ですが、やっぱり相手の反応(表情)を見ながらでないと楽しくないので、生成AIに対しては仕掛けたことはありません(笑)
私のレコも見て下さってありがとうございます。
花ばかりですみません。
Barklayさんのレコは読み物としてしっかり成立していてますよね。
私もそのようなレコを目指したいと思っています。
それから、撮影はOM-5を使ってますね。私もOMユーザーです。
OM仲間ということでよろしくお願いします。
これを機にフォローさせていただきました。
ありがとうございます。
面白い懸題でしたね。
自分も最近遊び半分でAI利用しますが、相談事などは一旦寄り添ってくれたりするので、案外はまります😂
コメントありがとうございます。
まっちゃんさんも利用されてるんですね(^o^)
相談事？
人生相談という訳ではないでしょうが、いったいどのような相談をされるんでしょうか？
「一旦寄り添ってくれたりする」って、人間っぽいところがありますよね。
愚痴を延々と聞かせてみて、どれくらい付き合ってくれるか…
今度試して見ましょうか(^o^)
私は生成AIに相談事はしたことがありません。もっぱら検索の手間を省くために使ったりしています。
あ、先日、ある有名な作家の有名な小説についての感想文をかかせてみたら、すごくクオリティの高い文章を指定の字数で書いてくれました。
これからは、知的作業は生成AIに手伝ってもらうおかな…とにんまりした瞬間でした(^o^)
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