というのは、最近友人が内視鏡検査の結果、ポリープ切除手術をしたという話を聞いたからです。
2人に一人はガンになる時代。その第1は大腸ガンだと知っていたので意を決して申し込みました。
痛い思いをして聞いた結果は、「異状なし」。5年前に見つかった2mm位のポリープは同じ大きさでした。5mm以下なら放置してよいとのことでした。
愛犬タローがガン闘病中。父ちゃんも罹患したら登山どころじゃない、大変なこったと心配していたので、ホッとしたなんてもんじゃなかったです。
内視鏡検査で大事なのは医者選び。
1度目は7年前。人間ドックの潜血検査で陽性となり、公立病院で内視鏡検査を受けました。若い女医さんだったのはラッキー(?)だったのですが、技術が未熟で、痛いのなんの、大の大人が大声でうめきました。時間も20分以上かかったと記憶しています。
これに懲りて、2回目は口コミで評判の良いK医院にしました。K先生は「内視鏡技術ではボクが県内一番」と豪語するほどの自信家。でもその言葉通り、強い痛み初めの3分間位でその後はうめくほどの痛さはなく、時間も12、3分で終わりました。
なので、当然今回もK先生のお世話になりました。今回は技術がアップしたのか、ほぼ10分位で終了。少し拍子抜けするくらいでした。
本当に医者選びは大切ですね。
その晩のビールがうまかったのは言うまでもありません。
自分は過去3回、経験ありますが一瞬でも痛いと感じたことないです。
大腸内視鏡の挿入法には「ループ形成法」と「軸保持短縮法」の二種類あるそうで、後者のほうが痛みがかなり少ないようです。
自分の過去3回の経験は全て異なる医師が軸保持短縮法で行ったものですが、幸いにも痛いと感じたことはありません。
ただ、過去3回とも鎮静剤ありで途中の記憶が殆どないというのもありますが(苦笑)。ですが1回だけ弱めの鎮静剤で、途中画面を見ながらの説明があったのですが、少なくとも痛みのようなものは感じませんでした。
お住まいの地域で、「軸保持短縮法」且つ「鎮静剤あり」の病院を探し、そこで受けられると良いかもしれません。(腸が癒着している場合などは軸保持短縮法ができない場合もあるようですけれど)
軸保持短縮法は初めて知りました。曲がっているS状結腸を縮めて直線状にして内視鏡を通すんですね。なるほどこれでは刺激が少ないのが分かります。次回の参考にしたいと思います。
ただ、鎮静剤を使用すると、その日は自動車の運転ができなくなるのでちょっと厳しいかもです。
通りすがりでコメントしますが、ヤマレコで大腸カメラの話をするならYSHR先生の話をしなけりゃ‥と。
先月、YSHR先生のカメラ3回目受診してきましたが、予約無しで朝行って午前中で終了の手軽さですよ。
痛みは皆無と言って過言で無し。
鎮痛剤など使わず、カメラ挿れてる間も先生と山スキー話の雑談しながら、途中で可笑しな話あって笑っちゃってカメラ画像が揺れて検査の邪魔になっちゃったりw
笑いながら雑談してる内に検査が終わる、そるほどの凄腕カメラマン?ですよ。
うれしいコメントありがとうございます。
素晴らしい先生がいらっしゃるんですね。
鎮静剤も使わず、雑談しながら終わってしまうなんて驚きです。
次回は是非お世話になりたいと思いましたが、ヤマレコでYSHR先生を探してみたら、ちょっと遠い所なので諦めました。近くで探してみることにします。
まずはお食事中だったらごめんなさい!
私もまだ若かりし乙女だった15歳…突然血便が出て、慌てた母親に連れられ病院へ行きました。(母方祖父が54歳で大腸癌になり亡くなっています。)
乙女の15歳であの激痛を体験し、あまりの痛さで叫びまくり泣きました。
その時に、以後何か異常があってもこの検査は2度とやらないと心に決めました!(なのでやっていません。)
最近では、麻酔薬も使用されるようになり、痛みもかなり軽減されているようですが、耳鼻科の医師同様に検査とかは医師の腕ひとつで痛みが全然違いますよね。
あれから数十年経ち医学も進歩しましたが、激痛時間は短くなったみたいですがやはり痛いんですね。
やはりこの先の検査もやめておきますσ(^_^;)
タロー君の調子はどうですか?
レコを見る限りではとても元気な姿ですが。
先日の三ッ峠の時に昇仙峡と迷っていて、昇仙峡にすれば良かったと思いました。また何処かで偶然会えるかな♡
今、夕食終わったところです。ご安心を。
えっ! 15歳の乙女が内視鏡ですが? 30年前だとカメラもチューブも現在よりも大きかったはず。泣き叫ぶくらい痛かったのは納得できます。
でもガンは遺伝の影響.もあるらしいので、やっぱり定期的に検査は受けておいたほが良いですよ。これからもずうっと楽しく山登りするためにも。
まずは人間ドックで便潜血検査。その後内視鏡ですが、ネットで「軸保持短縮法」「鎮静剤」で調べると痛くない医院が病院が検索できます。
タローのこと、いつも心配していただいて感謝です。
ガン転移した右後足にはほとんど力が入らず、左後足も関節炎で厳しい状態です。でも前足は元気なのでなんとか歩行はできます。
でも山に行くと突然元気が出て、登れない急登でも登ろうとして、後ろ足に大きな負担をかけてしまいます。なので、急登交じりの上りでは担ぐようにしています。
最初は、ザックを嫌がるかなと心配でしたが、おとなしく担がれているので安心しました。
先日は、三ツ峠vs昇仙峡でお会いできず残念でした。
11月21日(火)は四尾連湖&蛾ヶ岳に行く予定です。ご都合つくようでしたらご一緒しませんか?
メッセージでお返事いただけると嬉しいです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する