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自分は 学生時代タバコすっていたので(今は吸ってません)そのときオイルライターがすきだったため 今も着火するのに ジッポー使ってます。
さて 山でもっともよいライターは ということで あちこちのブログなどの情報をみたところ フリント着火式の100円ライターがベストとされてる方が多いですが せっかくのガソリンストーブへの着火の儀。 自分的にはこだわってるつもりです。(といっても マッチは必ず持っていきますが)
まず ライターですが最近ももっとも多いのが 電子着火式。これは 1500mm以上になると うまく電圧が発生しないのだそうです。
ライター着火方式
1.電子式(圧電素子を使用するもの。最近ではもっとも多い)
2.電池式 バッテリが必要でそれを高圧にして火花を飛ばすもの。
電池を使用するので 寒いと弱ると思われる。
3.フリント式 もっとも原始的な方式で 石とよばれるフリントをライターについている丸いヤスリで ガリガリやって火花を飛ばすもの
と3種類の着火方法があり とくに高地、低温時では 電子式電池式はだめだと思われます。 ここはもっとも原始的なフリント式が山では向いている。
ライターの燃料
1.ガス
2.オイル(ベンジン系)
の2種類があり ジッポーはオイルです。ガスも同様なのですが ザックにほっておいて 冷え切っていては どちらも気化しにくくなりますので 身につけておくことが低温時では大事かと。
また オイル式のほうが 風には強いので それも有利かと思われます。
しかしガス式でも最近のターボライターは風に強いので フリント式+ターボのライターなんてあるのかと 調べてみました。普通は ターボ式はほとんどが電子式着火です。
調べたところでは ライターとしては アメリカのZippo社のBluシリーズ(BluとBlu2)。 日本のウィンドミル社のウィンドマスターシリーズ(WindMaster,WindMaste2) なんだかどこかのガスストーブと同じ名前です。
これが フリント式+ターボガスライターになります。(よく高地仕様といわれてるウィンドミル社のHALライターは電子着火式です)
どちらもなかなか高価なライターです。(実販価格で 5000円〜7000円前後です。)
運良くヤフオクで 3000円でZippo Bluが入手できました。
写真に所有のライター3種です。 左がZippoのスリムタイプ オイル。中が通常のZippoサイズですが 実は中国製ニセモノです。(手入れしたら とてもよく点きます)右の形が違い 少し大きいのがZippoBluです。
火を点けたときの写真ものせておきます。
ちなみにオイルライターのいいところは 火をつけたまま どこも押さえなくても燃え続けること。構造がシンプルなので 分解メンテが簡単なことでしょう。
さすがにターボライターは分解無理ですね。
ちなみにタバコすわないので ガスは専用ガスではなく プリムスのOD缶からSOTOのアダプター介していれてます。ライター専用は高いですからねぇ。
こんちわ
わたしは、ガスコンロ・ジェットボイルなどを使ってます。
点火困難なときは・・
ふふふ・・ガス溶接用の着火機
ピストルのような形の激しい火花が飛び散ります
これ、一発着火!
六甲行きますので、そのレコで紹介しましょう
ガソリンストーブですかぁ・・白灯油の物はしまいこんでありますがね。
でわでわ
コウスケさんこんにちは
タバコは20年前にやめてしまって、ジッポもどこかへ行ってしまいました。100圓フリントをあっちこっちに防水包装して入れています。よく使うのは胸ポッケに。ガススストーブあまり使わず、冬のガソリンストーブだと火力調節している最中にフッと消えて生ガスシューって事があり、ライターは手放せません。
押さえていなくても燃えているジッポは、焚き火の付け始めに特に重宝ですね。
タバコすわないと、本当にライターの出番無くて寂しいですね。本当は毎日庭でゴミ焼きくらいしたいです。
こんにちは。
昔、煙草吸ってましたから今でもジッポーの愛用者です。
バーナーはスベア123ですが、焚き火も度々したので重宝しました。
勿論フリント式です。
煙草吸ってたときはズボンのポッケに入れてましたので、キジ撃ちのときに落としやすく何個も失くしました。
煙草やめてザックに入れるようになって、失くさなくなりました。
多少の風なら消えず、焚き火の時に石に挟んで付け火用に手を放して置いて使えました。
今や絶滅危惧種ですね。ren
https://www.google.co.jp/search?q=zippo&hl=ja&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=Sd5SUMjWBsrnmAWqr4HYCg&sqi=2&ved=0CHAQsAQ&biw=1017&bih=426
>uedayasujiさん
こんにちは。 溶接用の着火具ですね。 あの受け皿みたいのがあって フリントこするやつだと思いますが。
結局 ストーブは火花でれば着火はできるので そういう意味でも フリント式の持ってれば ライターが着火しなくても 火花でストーブは着火すると思ったりしてます。
でも 溶接用の山にもってくのですね。 それは 注目の的かも(笑)
>yoneyamaさん
こんにちは。 これを機に 100円ライターより ジッポー買いましょう!
2000円くらいで 売ってまっせ。
ボクもタバコやめたので やむなく 何の用もないのに Zippoつけてます。 オイルくさいといわれながらも・・・
>ainakarenさん
こんにちは。 ZIPPOは基本フリント式ですよねー。
昔から変わらない構造もよいです。 永久保証はいまでもそうらしいです。
いまだに Zippoは普通のタイプも結構 売ってますよ。
実はオイルライターは ロンソンのウィンドライトが気になってたりします。昔のロンソン タイフーンの復刻かなぁ。
どうも 山と直接関係ないですが こういう道具って気になりますねー
そうですね。
基本と云うより昭和時代までの製品は油・フリント式だけでしたね。
近年の製品は知りませんが、古い製品は今でも数個持っています。
見ているだけでも懐かしいですよ。
前にヤマレコ博物館(絶滅危惧種)に出品しました。
煙草吸わないと触るチャンスがなくて淋しいですよ。
よく癖で蓋を開けたり閉めたりパチンパチンさせたものでした。
なつかしいなぁ〜。
今日は懐かしい日記を、有難う御座いました。
>ainakarenさん
そういえば Zippoとならんで 有名だったIMCOはすでに製造中止(絶滅)らしいです。
IMCOも いくつかもってたのになぁ・・・
山でストーブ着火は Zippoでいきましょうね。
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