18歳以下の10万円給付の物語

久方のぶりの雨音。夜明けがいちだんと遅くなっている６時になっても明るくならない。気分的に１２月の様相。

公明党の１８歳以下の一律10万円給付。お金持ちとお金のない人と切り離し分断するような所得制限、貧しくなったジャパン。圧倒するように給付資格人口が多くなると想像はされる。税の使われ方としてはそれほど影響がないだろう。所得制限の多寡にもよるけど、これに公明が怒って反発。公明党の好感度が減るのは間違いない。怒りすぎて連立離脱でもすれば政局になる。年齢制限の２回目の一律給付、国民としては全国民親のアメリカは既に３回もやっている。不公平感があるとテレビ新聞はいわないSNSでもほとんど書き込みがない。みんな真剣に困ってないのだろう。最後は連立解消をちらつかせて押し倒して思いを遂げるとか見もの。山口さんの大学生（１９歳〜）はバイトがあるからいいと言い始めたが。今はだれでも大学、ピンキリ大学後が怖い教育ローン。バイトだけでも心元ないだろう。

コメント

鷲尾健

おはようございます😃
元議員の遠山さんの「任意」事情聴取は自民党から公明党への一律給付ノー、を突きつける前触れと感じました

そして今、政調会長の弁からも一律給付には否定的で、というかやる気はないと、選挙結果を受けて公明党を突き放しにかかったと解釈しました

jykki-satoru

washiokenさん
今、当地は雨が降っています。久しぶりに雨狭い庭に慈雨になります。
そういえば、公明の遠山氏コロナで会食かなんかで辞任しましたね。
いよいよ、公明と袂を別つ前ぶれ？今まで２０年近くの蜜月があるし、
なめあいしてきましたから、ハードルは高いと思いますが。
どうなりますか。まあ、あの世界は一寸先は闇といいますから。小説の書き手もおもいつかない、そんな気がします。小さいお子さんのある家庭の１０万円は朗報になりますが、どうなりますか。